- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087804522
感想・レビュー・書評
-
ハンデを持ち乍らも前向きに明るく笑顔を絶やさない著者の感性に励まされます。とってもかわいくて素敵な方です。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
聾のタレント・岡田絵里香さんのフォト&詩集。
元々、ノートに書き綴っていたものを、映画「バベル」にエキストラとして出演した際に通訳の人に見せたところ、出版することになったそう。
「表現するための詩」ではないから、なんか独特。 -
私も聴覚障害者を持っていますが、この本はろうの人や難聴者の人たちに勇気を持たせてくれている本だと思います。デフのひとや難聴というのは決して障害ではない。日本語のわからない外国人にも手話と同様、身振り手振りで笑わせることができる。だから、国境も障害も、言語も関係なし。普通のひとと同じように暮していけばいいんだよということを読者に言いかけているように思いました。
-
映画『バベル』にエキストラ出演した岡田絵里香さんの著。本人もろう者である作者の詩、そしてその視点はわたしにふとした気づきを与えてくれました。平間至の写真もなかなかよくて、こちらも愛読書です。(千春さん)
-
持ってはないけどお気に入りの本です
詩と絵と写真が載っています。
ミーちゃんみたいな猫に会ってみたいなって思いました。
たまに縦書きがあるのがいいと思う -
ヘコんだりしたときに元気をくれる詩集です。
この人のポジティブさにはだいぶ支えられてます。 -
生まれつき耳が不自由な著者が綴った詩が中心の本です。
心が温かくなる本です。 -
いただいた本です♪
生まれつき耳の聞こえなぃERICAさん、なんでこんなに一生懸命明るく生きてるのか。
とても敬ぃたぃです★
アタシも、こんな風に生きれたらな★