- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087807554
感想・レビュー・書評
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十二大戦の詳細が最後までぜんぜん分からないが、それぞれの干支を代表して選ばれた戦士が
1人残るまで戦うバトルロイヤル。
漫画家さんだけあって、小説でも見事なキャラクターの描きっぷり。どんどん引き込まれる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
厳しいコト云うとアニメのが良い、むしろ冗長的に過ぎる
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酉、辰巳、丑寅が好きです。
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アニメがおもしろかったので結末が気になって原作を先に読んでしまった!それぞれのプロフィールが興味深かったし、言葉遊びが楽しかった〜!アニメだと音声だけなのでやっぱり文章になっていると漢字だったり洒落が伝わって西尾さんの本領発揮ってかんじがする。寅と丑の話がとてもすき…
あと結末がなるほどなあそういうことなのか〜と驚きつつ納得したのではやくこの場面をアニメでも見たいなあと思いました。 -
いつもの西尾維新だな~~~ってグロさ、そしてバトル。血みどろ!血みどろ!!
中村光先生の挿絵がめっちゃ胸アツ。
テンポと構成はやっぱ『刀語』に近いかな??
私は丑寅がすきです。
憂城はわりと西尾にしては珍しい狂い具合かもわからんな・・・。 -
アニメにしやすそう
ゲームみたい
またもや設定だけで活かせていない
卯が何度見ても変態 -
2017/03/23購入・09/09読了。
憂城さんの姿が変態すぎる。読みやすかった。西尾維新ワールド。 -
「物語」シリーズ以外でこの作者の作品を読むのは多分初めてだろうと思うが、やはりとんでもない設定の物語であり、いかにもアニメ原作と言うか映像化されることを前提としているようである。あいかわらず言葉遊びが多く煩わしく感じることもあり物語の内容はほぼない。映像化されないと意味がないような作品でありその出来次第で作品の評価が決まるんじゃないだろうか。