- Amazon.co.jp ・マンガ (326ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087820706
感想・レビュー・書評
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著者もこの列伝に加えるべきかもしれない。
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荒木先生はすごいんだなーと、アシスタントさん作画の回を見ると思います
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世界の奇人変人のノンフィクションな話を漫画化したもの。死ぬまで変人やるのも大変だ。
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勢いで買った本。
なんか荒木先生以外の人が描いてるとこもあるからちょい微妙 -
荒木氏に書いてほしかったなぁ。
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天才発明家、異能の大リーガー、稀代の興行師…数奇な運命を辿った愛すべき変人偏屈たちの力強い足跡を、荒木飛呂彦が尊敬の念をもって描く人気シリーズ、内容に相応しい豪華装丁で単行本化ッ!!
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「バオー来訪者」「ジョジョの奇妙な冒険」という濃すぎる漫画で小学生の頃の自分(及び周囲の友人たちの大多数)の人格形成に大影響を与えた荒木飛呂彦先生が国内外の偉人変人6名の生き様を描いた短編を、豪華装丁にてまとめた人物伝集。装丁もすごいが価格もすごい(¥1800-)。作画をアシスタントの鬼窪浩久氏が手掛けた作品も一部あり、その部分で不満を持つファンの方もいるようだけど、自分としては以前にこの本棚にいれた「箆棒な人々」でも紹介されているマルチ・プロデューサー康芳夫氏をとりあげているので当然買い、内容にも満足。ほか5話は、破天荒な大リーガー「タイ・カッブ」周囲の人間を腸チフスに感染させつつアメリカ各地を転々とした賄い婦「腸チフスのメアリー」迷宮のような館を死ぬまで増築し続けた未亡人「サラ・パーディー・ウィンチェスター」トラップを張り巡らせた邸宅に生涯ひきこもった兄弟「コリヤー兄弟」エジソンを凌ぐ発明をしながら歴史の表舞台に立てなかった発明家「ニコラ・テスラ」。どれもそこらの雑誌やテレビではなかなか情報がえられないような人物ばかりでそれぞれ興味深かった。続編も期待したい1冊(価格は抑えて欲しいけど)。
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やたら想定が豪華で音なんもそれなりに。
荒木先生が書いているのは2話分だけ。
でも、良いですよ。