- Amazon.co.jp ・マンガ (246ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087826647
感想・レビュー・書評
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高校の古典の参考として購入。
恥ずかしくて人前では読めない……
物語のあらすじや人物の関係性が覚えやすかったのはよい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ただのエロ漫画。しかしこれが原作に一番近いのかも。
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江川さんの漫画はちゃんと読むの初めてなんですが、これ正直読みにくいです……
話や解釈がどうこう以前に読みにくいよ私には……
大まかなストーリーはともかく細かいとこ読み飛ばしてしまって頭にはいってこない
二巻で挫折 -
古典の名作『源氏物語』を、ひたすらセクシャルに解釈した作品。源氏関連の創作で著名なものはいくつか読みましたが、ここまで露骨なものは初めて見ました。多くの作品では、可能な限り遠まわしに表現しますので。どちらかというと、解釈というより、ちょっと作者の方の妄想が強い気もしました。
たとえば、添い伏しの場面での葵の上が積極的すぎるように思います。一般的な「どこまでもお固い人」というイメージを崩してまで、性に長ける女性として描き出す必要があったのか疑問です。
とはいえ、桐壷巻で重要な(と個人的に考えている)源氏の美しさはうまく表現されていると思います。桐壷帝と一緒に「まだ大人にならないで…!」なんて思ってしまいました(笑)。 -
エロス。
高校のとき、授業中に回ってきましたが、十八禁では?と思いました。
ただ、まー…、学問のようにではなく、俗物的に源氏物語を読むのもありかもしれません。 -
あのですねぇ、一巻は最高ですよ。
本当。他も面白いけど、
でも一巻は別格なんですよ… -
なかなか面白いタッチでさらりとエッチなことを描写してある。ま、単にエロ本になってないのが良いのだろうけど。
源氏物語もこういう見方で見るのも面白い。 -
「源氏物語」って事で買ったのですが・・・。なんなんだ?これ。原作に忠実なのは別段良いけどね(苦笑)エロければ、良いって訳でもあるまい。
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有名な源氏物語を、江川達也が漫画化したらこうなりました。
てか、エロ過ぎる気がしないでもないですが、これもまた中世日本の一面・・・なのかな。
原文ではなかなか読みにくいのですが、対訳風になってるので結構読めます。 -
3巻までしか所持してない