春と恋と君のこと 4 (マーガレットコミックス)

著者 : 綾瀬羽美

• 集英社 (2020年7月22日発売)

作品紹介・あらすじ

「好き」なんでもない言葉が、体中に響いて、いっぱいになる。
「その子が他の男のものになったら、どういう気持ちなんだよ」泰臣の言葉で、藍里は駆け出す! 一方、小島は紘果を文化祭の特設ステージに呼び出して、まさかの公開告白!? 紘果の返事は? 藍里の想いは届くのか──!?

感想・レビュー・書評

[mgsaekiさんの感想 · 2020年12月10日]

文化祭で付き合うことになるところから。

他の人のものになったら嫌だ、という気持ちを好きの基準にするのは分かりやすいなーとか思いました。

付き合いだして仲良しなところもいいけど、やっぱり2人のやり取りが面白いです。
カッコつけたい藍里に「そういうの台無しにするタイプです」という紘果のセリフがすごい紘果っぽくて笑えましたw

次で最終巻ということだけど、泰臣と瑠々の方も気になる。
泰臣の話はそんなすぐ終わりそうな話題では無さそうだから、もっと続いてくれたらいいのにと思います。

[まなの本棚さんの感想 · 2020年12月3日]

「好き」なんでもない言葉が、体中に響いて、いっぱいになる。
「その子が他の男のものになったら、どういう気持ちなんだよ」泰臣の言葉で、藍里は駆け出す! 一方、小島は紘果を文化祭の特設ステージに呼び出して、まさかの公開告白!? 紘果の返事は? 藍里の想いは届くのか──!?

[雪さんの感想 · 2020年7月23日]

みんな素直で可愛くていい子！　ライバルの意地悪美少女までもが真っ直ぐで可愛げがあるところが好きです。変な拗れ方しない。
絋果と藍里くんの掛け合いが楽しいので次で終わるのさみしい。