探偵はBARにいる (マーガレットコミックス)

著者 : 藤井明美 古沢良太 須藤泰司 東直己

• 集英社 (2013年5月15日発売)

作品紹介・あらすじ

北海道の大繁華街、ススキノ。この場所を愛し、隅々まで知りつくす「探偵」の元に舞い込んでくる事件とは? 事件に潜む謎と悲しみとは? 大ヒット映画シリーズ2作品を「スイート・ミッション」の藤井明美が大胆迫力コミカライズ!

感想・レビュー・書評

[sakebioseさんの感想 · 2016年3月20日]

原作の映画に忠実な作品。主人公は大泉洋にしか見えなかったなぁ〜（笑）でもそれぐらい、原作映画の印象が強烈に残っているのめ、本作を見ていて、「この辺だいぶ端折っているけど、私の脳内では補完してるな〜」とか思いました。楽しかった。

映画2作分の内容がこの1冊に入っていて、かなりお得ですよ〜。

[hejdaさんの感想 · 2013年7月27日]

原作小説２冊分をコミックス１冊に収めてしまうダイジェスト版なので、ストーリー展開が大雑把で残念。

女性依頼人に半分惚れて、事件解決と共に失恋という寅さんパターンは基本設定なのかしら？
友人高田君とか、ポンコツ車とかの設定が生かされてなくて残念。

[moominvalley26さんの感想 · 2013年5月23日]

北海道の大繁華街、ススキノ。この場所を愛し、隅々まで知りつくす「探偵」の元に舞い込んでくる事件とは？　事件に潜む謎と悲しみとは？　大ヒット映画シリーズ2作品を「スイート・ミッション」の藤井明美が大胆迫力コミカライズ！

[miyamayaさんの感想 · 2013年5月22日]

原作を何年も前に図書館で読んだことがあるはず。当然覚えていない・・・。

[kitkityoさんの感想 · 2013年5月20日]

面白かった。映画見たくなった。

[geneさんの感想 · 2013年5月17日]

うーん、とても面白かった、スピード感もあったし、一気に読んだ。
けど、関わり合いになりたく無い世界、あまり知りたいとも思えない情報満載だった。
読後感がよろしく無い。
探偵さんは好感が持てるひとだった。
続編は‥読む、かなぁ？