ふつうの恋子ちゃん 3 (マーガレットコミックス)

著者 : ななじ眺

• 集英社 (2016年12月22日発売)

作品紹介・あらすじ

なんか私、負けかもしれない。私、「恋子」だ。
恋子と剣に今度はバレンタインの季節がめぐってきます。大量のチョコをもらう剣に黒い気持ちがムクムク。義理のふりしたチョコを用意しちゃった恋子には、皆の必死な気持ちが分かるから。きっと両想いなのに、どう恋を進めていいか分からない2人は、どっちも告うことができなくて。

感想・レビュー・書評

[mgsaekiさんの感想 · 2018年9月2日]

一緒に年越しをした後から。

もう早くくっついちゃえばいいのにー！
と思うけど、くっつきそうなところがキュンとして面白いのかも。
恋子が「練習」って言って呟いた後の顔がかわいくて笑えたw
剣くんはへたれだな。

絵がとても綺麗で読みやすいです。
恋子の強がるというか、ひねくれちゃうところも分かる部分もあったりして楽しいし。

[ライラさんの感想 · 2018年2月13日]

頭ゴンッてされたい。笑

[へきくうさんの感想 · 2017年1月25日]

そうだった、これ1巻読まずに2巻3巻と読んでるんだわ。何がどうしてこうなった？って、確か2巻でも想ったはず（だって読んでないからさー）　剣くんと恋子の関係が面白い。意地っ張りなんだか、この年特有の照れなのか、もう他にもいろんなのとか。はたから見てると楽しいけど、当事者の恋子は大変だわ。

[lovemusic718さんの感想 · 2017年1月20日]

もうすっかり恋に落ちちゃっている恋子。
剣と恋子の距離にぐっとくる。
早くお付き合いしてほしいと思う反面、お母さんのいう通り、恋というものにちやほやされている感覚もいい。
ラストでふたりの通う高校に赴任してきた愛子。
愛子も恋をしてしまうのだろうか…続きが楽しみ。