- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088461083
感想・レビュー・書評
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すごい展開。
たまには非日常もいいね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
恋愛要素薄くとも、こんなに魅せられるいくえみ作品。
「友達の子供」なんて、なんで怖い設定なの。すごい。
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学校をサボった女子高生が色んな人と出会う話。
結局日常からははなれられないけど
離れてみてわかることもあるよね、 -
超個人的な事ですが、「友達の子供」を読むと、京都の三条にあった(と思う)本屋で立ち読みをしたことを思い出す。
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再読。表題作の「バイアンドバイ」は、何かのスピンオフみたいな印象でしたが(マキちゃんワカちゃんのキャラ立ちが異様なので笑)、そうではないんですよね。今後何かの物語にリンクしたらいいなあ。
「おむかいのさちこちゃん」が一番良かったです。中1のちょっと粗野な女の子のリアル感がものすごい。さちこちゃん、五年後はすごいいい女になってて、その頃はもはや主人公は構って貰えてなさそう…(笑)。
「友達の子供」は…これは…ライトに描いているけども、もしかしたらこれサスペンスになってしまってたのでは…?という仄かなヒンヤリ感を残して終わっていく話。こういう作品を発表出来るのも、ベテランのいくえみ先生ならではでしょうか。 -
再読
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収録:★表題作★おむかいのさちこちゃん★友達の子供
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ちょっと日常に嫌気がさしちゃった女子高生がいつもとは反対の電車にのって非日常へ。
ちょっとしたことなんだけど、一日の中にいっぱい「なんじゃこりゃあ!」がつまってます、いくえみまじっく!
読み終わったらちょっとはっぴー。