スイッチガール!! 12 (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社
3.78
  • (10)
  • (7)
  • (13)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 216
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088465258

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 渋谷抗争編(あれ、乱闘編だっけ?笑)完結の巻。

    今回は、明花が本当の意味で過去から抜け出せたことがよかったなと。
    現実問題、心の傷もトラウマもそう簡単に治るもんじゃないけどさ。

    そして仁香と新は進展か!?という段階に。(オチあるけど)
    でも仁香が色々悩むのも分るかも。安易に人に聞ける話でもないもんね。( ̄ω ̄〃ゞ

    次の修学旅行編はどうなるのかね。
    …ってか、仁香も草むらだからって思いっきり屁するのどうなの!?笑

  • 作者のメモみたいな部分や、スイッチ(裏)部分が共感できすぎてギャグマンガとして読んでるけど、この3巻分くらいはストーリーがありすぎて流し読み。いや、ストーリーがあるべきなんだろうけど。
    今後も読むかわかんないけど、なんとなく読むかも。

  • 「スイッチガール!!」は、ほんとに公共の場所で読んではいけないコミックです。

    前巻からの続きで、最初はマサムネと新が拉致されたニノと仁香を助けに来るっていう、シリアス展開かと思いきや、それが一転、SMモードに突入。
    ・・・ダメです、笑ってしまって、家でも家族の前では豪快に笑えないので、夜こっそり読むことをお勧め!これを電車とかの中で普通に読める人、尊敬します。

    拉致の話が終わったあと、仁香と新、ニノとマサムネをくっつけようと明花が画策しますが、新とマサムネの危ないBLモードにニヤリとし、せっかくラブな雰囲気に持って行ったのに、姉と母の陰謀で大爆笑で終わってしまった仁香に同情(大笑い?)し、となかなか楽しめました。

    最後は、修学旅行話に突入ですが、関西のおねえちゃんらと何か一波乱ありそうな予感がします。
    次巻が楽しみ♪

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1978年7月31日生まれ。出身は神奈川県。2001年「マーガレット」(集英社)にて『そんな聖なる夜も』でデビュー。

あいだ夏波の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×