ハニバニ 1 (マーガレットコミックス)

著者 : いくえみ綾

• 集英社 (2000年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[kei2007jpさんの感想 · 2017年12月13日]

やっぱりおもしろい。今になって読むとうのちよの気持ちがもっとわかる。

[aliiiiiceさんの感想 · 2014年1月1日]

いくえみさん作品の上位で好き。

心様のまっすぐさ、ちよちゃんのせつなさ、もう何回読んでもいい。

[mikadoさんの感想 · 2013年4月3日]

宇宙人に体が乗っとられるっていう設定からしてどうかなーと思っていたけど、あんま私好みの話ではなかったかな…。

[yuri737oooさんの感想 · 2011年5月8日]

うのちよ。椿。心サマ。

いくえみさんさいこう。

全２巻。

ピコーンピコーンピコーン！ピコーンたらピコーン！

[bon1228さんの感想 · 2011年2月8日]

全巻あります

[momomofuさんの感想 · 2011年1月14日]

ファンタジーやらＳＦやら有り得ない系の母が熟読していたのでなぜかきいてみると「設定はあほらしいけど感情がちゃんとリアルだから」とのことでした。わたしはそのあほな設定もふくめ好きですが…。

[いにゃいにゃさんの感想 · 2010年8月25日]

いくえみ綾作品の中でこれが一番好き。
まず兎野ちよ（主人公）、この名前がすごい好き。
それから椿（主人公の好きな人）がかっこいい。
心サマ（椿に乗り移った宇宙人）も色気があってすてき。
そしてうのちよは私に似ている。

[kkamさんの感想 · 2009年4月15日]

主人公兎野ちよ（！）が片思いしている椿心に、宇宙人が乗り移ってしまい…。SF？

全体的には軽い仕上がりだけど、所々ズシンとくる台詞やシーンが散りばめられています。台詞が本当に魅力的。素の椿心の冷血さ、乗っ取られ状態時の優しさ。その落差も見所。兎野ちよの可愛くておたおたした性格も好き。

[ゆかりさんの感想 · 2009年4月11日]

２巻がなんだかむしょうに切なくて
いっぱい泣いてた気がします

うのさんすごい行動力

[ハルキさんの感想 · 2008年10月24日]

ありがちな設定でも、いくえみ綾さんの手にかかれば。
凄い。

著者プロフィール

いくえみ綾（いくえみ りょう）
1964年生まれ、北海道名寄市出身。ペンネームは、くらもちふさこ作品『小さな炎』『白いアイドル』『糸のきらめき』三作、各登場人物の名前に由来する。
1979年、14歳のとき『別冊マーガレット』「マギー」でデビュー。2000年『バラ色の明日』で第46回小学館漫画賞、2009年『潔く柔く』で第33回講談社漫画賞少女部門を受賞。
代表作はのきなみ映画・ドラマ化されている。実写映画化された作品として、2013年に長澤まさみ・岡田将生主演の『潔く柔く』、2018年に小瀧望（ジャニーズWEST）と黒島結菜主演の『プリンシパル〜恋する私はヒロインですか?〜』。テレビドラマ化された作品としては『あなたのことはそれほど』があり、2017年ドラマ化。内容と、主演の波瑠、助演の東出昌大が高い評価を受けた。
愛猫家としても知られ、コミックエッセイ作も描く。『彼の手も声も』における青い水着・白のタンクトップのワンカットが、渡辺満里奈の写真集の衣装をモデルにしていたことで話題になった。