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- Amazon.co.jp ・マンガ (193ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088485973
感想・レビュー・書評
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志村志保子の初単行本。初期作ということで、やはり大島弓子の影響が非常に大きい。たとえば「即興動物園」82ページ付近は「夢虫・羊草」の電話シーン、義兄弟の名前は「水枕羽枕」から。「ミシンとナイフ」36ページ付近は「金髪の草原」ラストシーンを否応なく思い出させる。それ以外にも挙げられそう。現在の志村志保子カラーにつながる前段階。
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ずっと手放せない一冊。
一番好きなのは三つ子の話。
ビール飲みたくなる。
お嬢の話も好き。 -
¥105
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紀和子さんがいとおしい。
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「即興動物園」が特に好き。
不思議なかんじがすごく好き。
春なかんじも好き。
志村志保子先生の作は絵と作中に流れる時間がきれい。
ワニのエピソード、良かったですね。
夜の動物園でバイオリンを演奏するシーンも印象的でした。
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