種村有菜イラスト集 神風怪盗ジャンヌ (集英社ガールズコミックス)

著者 : 種村有菜

• 集英社 (2000年6月30日発売)

感想・レビュー・書評

[しおんさんの感想 · 2008年10月8日]

発売当時は、種村さんの描く絵の雰囲気や描き込みなど、もの凄く好きだったんですが、
今見ると、線の力も色の力も弱いですね…。
後に出た、「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4087821722?ie=UTF8&tag=siontel-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4087821722" target ="_blank">紳士同盟クロス―種村有菜イラスト集</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=siontel-22&l=as2&o=9&a=4087821722" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />」の画力がもの凄くあがっている事も影響してか、物足りなく感じてしまいます(´・ω・`)
服のシワの書き方などは、この頃の方が好きですが…。

イラスト1枚1枚のコメントが最後の方にまとめてかかれています。

「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4088551451?ie=UTF8&tag=siontel-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4088551451">神風怪盗ジャンヌ</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=siontel-22&l=as2&o=9&a=4088551451" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />」はストーリー状ファンタジーな絵が多いのが嬉しいです(´∀｀)

[ひとこさんの感想 · 2018年6月14日]

2018/05/31読了


しっかり見てみると、下書きの線、ホワイト修正の跡など
アナログならではの味があって
今のデジタルではできない使い方、表現の仕方もあるなと
イラストの美麗さもさながら、そういうところに注目してみてみたら面白かったです。

[conaxさんの感想 · 2012年7月25日]

好き。キャラクターへの愛に満ち溢れてる感じの絵。細かい。

[雪那さんの感想 · 2012年4月25日]

ずっと欲しくて今日、ジュンク堂行ったらあったので即買いしました。
もう絶版になってるのかな？わかりませんが。
ジャンヌは私にとってとても思い入れのある作品です。

[hadukiさんの感想 · 2011年10月30日]

初めて種村先生画集を買いましたが、やはり先生の絵が好きな人間にとっては満足が行くものでした。

[秋さんの感想 · 2011年9月23日]

綺麗

[keichinさんの感想 · 2010年11月29日]

大好きな漫画家さんのイラスト集。
建物や洋服のデザインが細かいのです。

[honoさんの感想 · 2010年10月10日]

あのころを思い出して懐かしくなった。
やっぱり絵柄が今とだいぶ違うなあ。

イラストごとに種村さんのコメントがあるのがおもしろいです。

[skywora53さんの感想 · 2010年3月25日]

すっっっっごい細かいですぞ・・・。

[丘 朝絵さんの感想 · 2009年12月9日]

見てみたいなぁv

著者プロフィール

漫画家。繊細で装飾的な絵柄と強く美しいヒロイン像、ドラマチックなストーリー展開が魅力。1996年「りぼんオリジナル」にて『2番目の恋のかたち』でデビュー。1997年「りぼん」にて『イ・オ・ン』を初連載。1998年より『神風怪盗ジャンヌ』の連載をスタートし、アニメ化するなど大ヒット。以降「りぼん」の看板作家として長らく活躍する。2002年から『満月をさがして』、2004年から『紳士同盟†』を連載し、2009年からスタートした『桜姫華伝』で「りぼん」を卒業。「マーガレット」連載の『猫と私の金曜日』などを経て、現在は「メロディ」にて『31☆アイドリーム』を連載中。本書の原作である花人形着せ替えゲーム『Alice Closet』や、『アイドリッシュセブン』のキャラクター原案も手がける。

「2020年 『Alice Closet Illustrated Book』 で使われていた紹介文から引用しています。」