蝶々くらべ (りぼんマスコットコミックス)

著者 : 持田あき

• 集英社 (2002年2月15日発売)

感想・レビュー・書評

[更紗さんの感想 · 2022年9月10日]

中学生の頃、よく読んでました。「蝶々くらべ」と「角砂糖恋愛」が大好きでしたが（当時は悲恋ものが好きでした）今は「威風堂々プロジェクト」も好きです。夢に向かって真っ直ぐな女性って素敵です。

[fukawanさんの感想 · 2014年1月17日]

失恋漫画の真骨頂！

[lovemusic718さんの感想 · 2013年5月14日]

急に持田あきさんの作品が読みたくなったため、購入。
毛色の違う、５つの短編集。
蝶々くらべ、すごくよかった。

[折坂さんの感想 · 2012年7月27日]

表題作、蝶々くらべの結末がすごく衝撃的。
どの話もきれいにまとまってて好きです。

[更紗さんの感想 · 2011年12月19日]

中学生の頃、よく読んでました。「蝶々くらべ」と「角砂糖恋愛」が大好きでしたが（当時は悲恋ものが好きでした）今は「威風堂々プロジェクト」も好きです。夢に向かって真っ直ぐな女性って素敵です。

[ayuさんの感想 · 2011年5月10日]

表題作の結末に思わず鳥肌がたった。こんなに切なくて綺麗な作品は初めて。同時収録の『未来予報、晴れ。』も同じく、持田さんの魅力がそのまま描かれた作品。

[えんちゃんさんの感想 · 2010年8月20日]

このままの方向性でいってほしい。
ただ、ストーリーをもっといい感じにしてほしいなー

[msyu.さんの感想 · 2010年6月25日]

この頃の（画風は含めないで）持田さんの作品が一番好きです。
失恋の心理描写の書き方上手。

[やおさんの感想 · 2010年4月29日]

Thanks to H.R.

[亜優さんの感想 · 2008年4月27日]

表題作の結末に、思わず鳥肌がたった。
切なくて、綺麗な作品。
同時収録『未来予報晴れ。』も同じく、持田さんの魅力がそのまま描かれた作品。

著者プロフィール

持田 あき（もちだ あき）
1984年、鹿児島県出身の漫画家。実姉に、漫画家の槙ようこがいる。2000年、『りぼん秋のびっくり大増刊号』掲載の「角砂糖恋愛」でデビュー。2003年「教科書をとじたら」で『りぼん』本誌初掲載。2005年『りぼん』にて「ロイヤルストレート」で連載デビューとなった。
代表作に『おもいで金平糖』『君は坂道の途中で』『ルーズリーフ』など。『初めて恋をした日に読む話』が2019年1月、深田恭子主演でドラマ化される。美麗なイラストにファンも多く、Instagramのフォロワーも20万を超える人気アカウントに。Twitterのフォロワーも5万を超えた。