君と僕のアシアト〜タイムトラベル春日研究所〜 2 (ジャンプコミックス デラックス)

著者 : よしづきくみち

• 集英社 (2010年11月4日発売)

感想・レビュー・書評

[haluqulqさんの感想 · 2018年10月27日]

2巻になって、タイトルが『アシアト』ということに気付いた。

『アシスト』だと思ってた。多分、まえがきで書いてなかったら、まだ『アシスト』と思い込んでいただろう。

続きが気になる。

[nimbus3さんの感想 · 2018年10月22日]

コミック

[戒堂さんの感想 · 2012年12月19日]

アシアト。その意味がようやく分かる。

過去に向かうリスク。
タイムトラベルでしか伝えられないもの。
そして、過去でしか果たせない想い。

色々渦巻く巻。

[柊龍司さんの感想 · 2011年6月6日]

物語が動き始めた気配が…そして、通常のタイムトラベルでは死んだ恋人の本当の心ってのはよくあるパターンなんだけど、心が揺すぶられますねぇ。

[どっこいしょさんの感想 · 2010年11月19日]

相変わらずいい話の連続ですなぁ、タイトルのアシアトがキーワードになった今巻ですがミズキの伏線も残しつつどんどん気になる展開です。はやく次の巻でないかなぁー

[banbeeさんの感想 · 2010年11月8日]

　妹編の謎はいつまで紐解かれずにそのままにされるんだろうか。大きな事件を途中で止めて他の話をされると盛り下がる気もするんだが、余程の狙いがあるんでしょう。しかし、いくら手がかりがないとはいえ大好きな妹の足跡を追わないのはイマイチ納得しづらいんだが。
　ともあれ、絵も話も悪くないので楽しんでおります。２巻の最後は少々やばい展開になりそうな気をもたせますが、「大爆笑」しちゃったのは悪い意味はないだろうから変なことにはならないはず...。

著者プロフィール

角川コミックス・エース『魔法遣いに大切なこと』にて漫画を担当。メディアワークス文庫『僕が奈七不思議になったわけ』や電撃の新文芸『ステラエアサービス』の挿画を担当。

「2021年 『ステラエアサービス２ 霧幻邂逅』 で使われていた紹介文から引用しています。」