ECCENTRICS 4 (ぶーけコミックスワイド版)

著者 : 吉野朔実

• 集英社 (1994年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[norifさんの感想 · 2017年9月23日]

結局、どういう話だったのか、昔も今も釈然としない。１９９４年１０月１９日第１刷発行。定価５５０円（本体５３４円）。
収録作品：「ＥＣＣＥＮＴＲＩＣＳ」、「カプートの別荘へおいで」

[suzunasiさんの感想 · 2015年5月5日]

同一の存在だった双子に、精神科医は「君たちは手が四本ある女の子を探さなくては」と語る。

主人公に関わって、同一性が損なわれ、自分の立ち位置がわからず混乱して、あの結末。
すさまじい話なのに、表紙はほんとうに綺麗。

[もん太さんの感想 · 2011年11月4日]

全４巻。怖い。

[kananさんの感想 · 2009年2月14日]

謎が謎を呼ぶ結末。

ちょっとすっきりしないけど、でもそこがまたいい。

色々深読みしてみるのもまた一興。

[もゆさんの感想 · 2009年1月23日]

全４巻

[馬骨亭主人さんの感想 · 2005年5月5日]

エキセントリクス本編は、正直に言うと肌に合わなかった。もっと正直に言うと、よく分かりませんでした、ごめんなさい。
でも、この巻の後半に収められた短編「カプートの別荘においで」は名品だ。