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不思議。誘拐という形で無理やり1、2回会ったような男に連れてこられて結婚させられる。数時間泣き叫び抵抗しても、数時間すれば受け入れてしまう彼女たち、そして受け入れるのが「当たり前」もしくは「仕方がない」となってしまっている風習、習慣、価値観。息子が誘拐した女性を説得する息子の母親たちの存在。すべてが不思議だった。
誘拐する男性も、チンピラとか犯罪者ではなく、ごく「普通(何が普通なのかも私の価値観ではあるのだけれども)」の人たちで、優しそうな家族がいる。誘拐された女性の家族も、娘を差し出すパターンもあるし、連れ戻そうとするパターンもある。
法律次第で善悪なんてコロコロ変わるし、何が道理的で、倫理的かどうかなんて、他の国の者が自分の国の価値観に照らし合わせて勝手に善悪をつけることではない、ということもわかる。だから、不思議としか言えない。

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アラサー向きのマーチャンダイジングとして再ブームに火がついたセーラームーン。踊らされているということも自覚しているけれども、やっぱりセーラームーンは1987年生まれの私には懐かしい思い出がいっぱい詰まっており、避けることはできないアニメなんだと最近改めて思わされている。さて、そうはいってもほとんど忘れていたよね、敵チームの名前とか、ストーリーとか。この本読みながら、ネッとで画像検索などしては思い出して納得したり。実際のアニメや漫画イラスト使えないのは、、まぁ仕方がありません。たくさんの権利問題の壁を乗り越えなければならなくなる。。
内容はけっこう全体的に楽しめました。なんとなく対象世代に媚び売ってるような気がしないでもないけれど。実際わたしたち世代がそういう価値観を持っているかは定かではいけれど、理論としては面白いと思いました。

それにしても。。たしかに、変身解除シーンや、SEEDの歌詞にはびっくり。子ども向きアニメのわりにLGBTのキャラデザは豊富だし!その頃のシリーズはもう観ていなかったけれど、前世女性で現世男性(あくまでも身体の話)って!!!画期的でしょ。

まぁ、わたしは少女時代に観ていただけなので楽しく読めたけれど、本当のセーラームーンファンには物足りない考察かもしれない。

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前作の、お金(クレジットカード)のご利用方法に特化させた話。前作と2冊連続で読んだから、内容が被りすぎてることが余計に強調されてしまい、ちょっと辛かったかな。

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私もクレジット借金滞納すると、電話もらえちゃったりするのかな~~。と、ちょっと間違った方向だけれど、あえて一回くらい滞納してみたくなった。どんな人がお電話くれるんだろう、って期待しちゃう。
著者のちょっとずつ成長していく姿は、読んでいて気持ちいい。慣れるようになるまで抱えていた辛さやストレスは計り知れないが。辞めずに逃げずに頑張ってここまで上り詰めた姿は尊敬に値する。

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全3巻

2016年1月30日

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全2巻。テーマの割にはあっさり終わってしまった。

2016年1月29日

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7巻+残業編
ちゃんと面白いし、そして癒された
彼らが同僚にほしい
仕事してくれないだろうけどw

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