- Amazon.co.jp ・マンガ (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088654362
感想・レビュー・書評
-
80年代から90年代にかけてどハマりしていた岩館さん 持っていた本を売ってしまい急に読みたくなって購入 昔と変わらないほのぼのなボケが連発されフォントのようなキレイな擬態語が可愛い 癒される 少し字が多いので時間のあるときにゆっくり読むのが良さそうです
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
かわいい。ほのぼの。安心。そしてひとひねり。
岩館真理子はほんとに天才だと思います。
あんな昔から描いていて、で、絵柄も古くない。すごすぎる。
もっといっぱい本を出してほしいような。
でもムリしてこの作風を壊してほしくないような・・・ -
北海道の片田舎から東京の大学へ進学してきたちっちゃな千里子。素朴でのんびりした性格ゆえ、大都会東京でさまざまなことに巻き込まれ、居場所がないと思いながらも、のっぽの男の子と恋をして、少しずつ歩いていく、そんなお話。
ちっちゃな千里子の前髪アリの黒髪ウェーブなロングがとっても、とっても可愛い。
そして、お相手の高島くんが不器用でお似合い…。
千里子のおませな妹とか、いかにも田舎者風なお父さん、女装バーのアカネさんなど、脇役たちも面白くてほっとする一冊。
一冊まるごと表題作で完結です。 -
積読中
-
こういう雰囲気好き。
-
なんてかわいいのだろう。
岩館さんのまんがはほのぼのしてるのかすっごいするどいのか分からなくなってくる。 -
ほのぼの。
-
自分がぼんやりなので、千里子ちゃんには共感を覚えました。でも、あそこまでじゃない(と自分では思ってる)けども。岩館さんの、どこか寂しいところと、でも、くすりと笑ってしまうところが大好き。古いマンガですが「森子物語」とか好きでした。
-
「身長差30センチ以上の恋」帯のこの言葉だけで手にとってしまった。
少女漫画な複線がたくさんでうれし☆
恋愛だけじゃない誰かとの出会い、人と人との繋がりをいとおしく感じる作品。 -
YOUで読んでました。雰囲気が好き。