Papa told me ~窓に灯りのともる頃~ (クイーンズコミックス)
- 集英社 (2011年6月17日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088656274
感想・レビュー・書評
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はじめて大人買いした本(20巻くらいまでのときだったか)。北原さんが好きで、北原さんの好きなマーガレット・ハウエルの服や食器やハンカチを集めていた時期があった。こころがほんわかあったかく、ちょっとつよくなる。
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どのお話も心に残る
一番のお気に入りは
「チョーク ダスト」
他のも みんな大好き -
都会のおとぎ話集。ここまで来たら、これはこれで時間の止まった世界でやっていくのが良いのかもしれない。じんわりした。
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お父さんと小学生の知世ちゃんの優しくあたたかな生活。私たちはみんな一人、でも私たちは夢を見る。
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いつ読んでもこころがホッとするシリーズ。
楽しい事やうまく行く事ばかりじゃなくても、私たちはささやかな幸せを信じて毎日を過ごして行く。 -
母を早くに亡くした父娘の物語というと、他でもありがちな設定だけど、この作品はそんな中で唯一無二な内容に感じた。短編のひとつひとつが、リアルとファンタジーの間をギリギリで絶妙なバランスで描かれ、絵本を読んでいるような感覚にもなった
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素敵すぎる親子…癒されますね~。知世ちゃんの想像力が素敵。お父さんの穏やかさが素敵。特になにがあるという話ではないですけど、優しい人たちが触れ合う話はホントに癒されます。いいなぁ~。今回は「チョークダスト」がたまの感性に合う感じでしたね。お父さんと知世ちゃんの遊び心が素敵。公園にチョークで詩を書く引きこもりの少年に、少しの勇気を与える話。いい。
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ずっと続いて欲しい可愛いお話。
どのお話も良かった。相変わらず洒落た街に住んでいらっしゃる♪
それにしても、知世ちゃんが小さくなり過ぎ・・・
「ちびまる子ちゃん」も どんどんまるちゃんが縮んでいたけど、この巻では知世ちゃん遂に大根サイズ(!)
お顔も丸っとしてます。
知世ちゃんは小さなLadyという感じがステキだと思うのですが、
なんとなく大きなBabyになりつつある。
顎がシュッとしていて、スタイリッシュだった知世ちゃんに
また逢えたらいいのになぁ。