おもいで金平糖 2 (りぼんマスコットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 322
感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088672243

感想・レビュー・書評

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  • 心から待ち望んでいました!第2巻が出るのを!
    まず、カバーイラストとデザインがとてもとても可愛くて、もちろん物語も良くて…。

    今回もさまざまな想いのカタチが丁寧に描かれていて、3話とも大好きです。
    とくに私がこの作品の魅力だと思うのは、登場人物の心情やストーリーの展開がとても自然なところ。どんなに願っても叶えられないことや変えられないことはあるけれど、過去に行ったことではじめて気付かされることがあり、気持ちに変化が生まれて、その壁を受け入れ未来に向かって前向きに進みはじめる。
    読むたびに、このせつなさに涙し、そのあとに訪れる自然で幸せな結末にまた涙してしまいます。

    誰かに贈りたくなる本です ☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆

  • 【あらすじ】
    ひとつぶ食べれば不思議な力で過去へと誘う金平糖。伝えたい想いは時をこえて誰かのもとへ―― 奇跡と感動をあなたにもどうぞ。 【収録作品】おもいで金平糖―初恋―/おもいで金平糖 ララグラス/おもいで金平糖 愛の夢

    【感想】
    おもいで金平糖は、本当に感動させられる物語ばかり。読み進めるうちに、気が付けば涙がこぼれている。何回も何回も読み返したくなる。この中に書いてある言葉ひとつひとつを、大切にしたいずっと覚えていたいと思った。

  • 間違えて2巻から。
    2巻からでも問題なく読めた。

  • ララグラスが特に好きです。

  • 3話目が感動!(涙)

  • 感動の涙をで頭が痛くなりました。

  • あったかくなるようなやさしい恋のお話ばかりで素敵だなあと思いました!

  • 最後の話のおばあちゃんとおじいちゃんがいいな。
    周囲がどう思おうと、本人達にしか分からない事もある。

  • 1巻同様、最初の1作品目で号泣しました。がんばってるひとが好き!

  • 全2巻

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著者プロフィール

持田 あき(もちだ あき)
1984年、鹿児島県出身の漫画家。実姉に、漫画家の槙ようこがいる。2000年、『りぼん秋のびっくり大増刊号』掲載の「角砂糖恋愛」でデビュー。2003年「教科書をとじたら」で『りぼん』本誌初掲載。2005年『りぼん』にて「ロイヤルストレート」で連載デビューとなった。
代表作に『おもいで金平糖』『君は坂道の途中で』『ルーズリーフ』など。『初めて恋をした日に読む話』が2019年1月、深田恭子主演でドラマ化される。美麗なイラストにファンも多く、Instagramのフォロワーも20万を超える人気アカウントに。Twitterのフォロワーも5万を超えた。

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