- Amazon.co.jp ・マンガ (316ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088700588
感想・レビュー・書評
-
知らなかったけど
最終巻だったんだよねー。(´・ω・`)
これ、好きだったんだけどな。
古屋兎丸さんの幻想的な世界は
引き込まれますねー。
ラストも
なんかいい感じで。
ちょっと引きこもり探偵シリーズに
通じる感がありますね。
面白かったです。
楽しませてくれてありがとう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
綺麗な終わり方で、読後感が良かった。ジャンプSQでの連載だったせいか、他の兎丸作品よりエログロ抑え目。
-
変わらない日常
歪んだ心象
描かれた感情と感傷
昇華を誘うピカソの右手
腐敗に抗う時を止めた右腕
軽やかに過ぎゆく日々が本当の時を刻むまで、
読者は笑い共感し、時に自身を懐古しながら
唯この絵に引き込まれるだろう。
古屋兎丸氏の作品は幾つか読んが、ここまで爽やかに人に勧められる作品は無いのではないかと思う。
と言って、
単なる万人受けするジャンプ作品とも違い、
この作品は確かに古屋氏の主題、視線、世界が息づいている。
『イチオシ漫画』『泣ける本』
そんな言葉で修飾するのは余りに勿体無い。
兎丸漫画未体験の方は、まずこの作品で彼の魅力に触れてみてはいかがだろうか。
…と、こんなレビューを書いたが、
『絵がキレー』『眼鏡男子萌えー』
な理由で手に取るのも間違いではない。
面白い漫画なので、本棚追加候補に入れても損は無し。
ちなみに、一巻の表紙が一番好きです。 -
べっ別に泣いてなんかっ…うぅ、ありがとう、ピカソ。大好きな君が教えてくれる大切な何かを胸ポケットにいれて今日も歩くよ。
-
泣けます…。
今まで触れてなかった事故のこと。
泣きながら嫌がるピカソに、泣かされた。
河原部に入りたい。 -
うわぁ、久々に涙が出そうなくらい感動した。
さみしいけど、ピカソはきっと大丈夫。 -
最終回感動したぁ~。゚(゚´Д`゚)゚。
-
最終巻。
内容的にはダークだったけれど、
どの子たちもちゃんとハッピーエンドだったのが本当に良かった! -
最終巻。ピカソが最後に描いてダイブした絵は・・・。
良かった。気持ちよく泣けた。清々しい。
あとがきも良かった。 -
古屋はこういうストレートな作品が一番好きだ。泣いた。