麻生周一短編集 超能力者 斉木楠雄のΨ難 0 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088704555

作品紹介・あらすじ

斉木楠雄15歳。現在の科学では説明できない不可能を可能にする力・超能力の持ち主である。しかしこの能力のせいで、数々の災難に見舞われる事態に…!? 表題作ほか、秀作読切2作品を収録した、初の短編集!!

感想・レビュー・書評

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  • 超能力者を主人公に置いたマンガは例を挙げきれぬほどに多いが、この作品は新しい感じがする
    ギャグのテンポが絶妙である
    既に出オチ感が漂っている主人公、斉木楠雄
    ほぼ最強・最高とも言える能力者でありながらも、自分の能力の使い辛さに辟易中
    明日発売のジャンプで本格的に連載が始まる訳だが、面白さがランクダウンしてしまわない事を祈る

  • コミックスになると思ってなかったから嬉しかった!
    ジャンプSQに載ってた読み切りは読んだことなかったので本当に。
    鋼野久々(・∀・)

    「ψ難」ジャンプに読み切りが載るたび買ってましたが、連載!
    じわりとくる面白さです。ベタ。たまに凝ってたり、すごく面白いとは言えないけどとても好きです。

  • 坂本と似たようなメガネの毎回自己紹介から入る恒例モノローグから始まる超能力者の苦悩ギャグで読み切りで単行本化した快作。
    燃堂がイカれ過ぎてて窒息しそうな笑いが生じる。

  • こんな大量に読み切りやってよく連載できたわな。

  • 毎回の自己紹介がくどいけどそれが面白い。

  • 連載前の読み切り集。

    ギャグマンガでありつつ、最初に読み切りで読んで衝撃だった。

    「念力」「透視」「テレパシー」「浮遊」。
    すべてが思うままにできる力の数々。
    でも、超能力があることでサプライズも事前に
    すべてを知ってしまい感動も驚きもなく、人の心の本心が
    すべてまる見え…。

    超能力のネガティブ要素なんて考えたこともなかった!

    そんな本質的な大切さを含みつつもギャグマンガとして
    面白くて大好き。

    真っ直ぐで単純でウザイ男"燃堂"。
    中二病でダークリユニオンと戦う男、漆黒の翼"海藤"。
    超能力を隠して地味に過ごすことを目標とする主人公"斉木楠雄"。

    とにかく燃堂が気持ち悪くて大好き![笑]

  • 勇者は読んでなかったので、読むの保留中〜

  • 面白いと聞いて買ったけど、そうでもない・・・。 読切掲載の0巻だからかな? 次は1巻を読む。

  • 小ネタとか多くて面白い
    なんかクールなツッコミにニヤッとしたりする

  • 超能力モノ。
    燃堂がおもしろい!

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著者プロフィール

麻生周一(あそう しゅういち)
1985年、埼玉県入間市生まれの漫画家。でんぱ組.incの古川未鈴と結婚することが話題になる。『勇者パーティー現る』で第64回(平成18年度上半期)赤塚賞準入選を受賞、同作が『週刊少年ジャンプ』2006年34号に掲載され、デビュー作となる。2007年、『ぼくのわたしの勇者学』で初連載。2010年に読み切りから始まり、2012年連載開始した『斉木楠雄のΨ難』が大ヒット作となり、アニメ化・映画化された。

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