NARUTO -ナルト- 67 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 1209
感想 : 35
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088708492

作品紹介・あらすじ

十尾の人柱力へと変貌を遂げてしまったオビト。尾獣を取り込んだその力は結界をも破壊し、圧倒的な力を示す! 劣勢の中、火影達の穢土転生の能力を活かし、反撃の糸口を掴もうとするナルトとサスケだが!?

感想・レビュー・書評

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  • 読了

  • 十尾の人柱力となったオビトは四赤陽陣も破る。神樹の力により、六道仙人と同様の力を得、全ての忍術が効かなくなる。
    全忍連合を逆に四赤陽陣で囲い込み、全滅させようとするオビト。ミナトとナルトは、九尾のチャクラを合わせて全員を避難させる。
    あらゆる力はインフレし、何がなんだか。登場人物は、攻撃されるまではほとんど無防備なのに、攻撃されるとなぜか相手の意図や相手の力、弱点などに思い至る。しかもみんなそれを説明せずにはいられない。マンガのお約束だとはいえ、なんというか、「今のギャグは実はこういう意味なんだよ」とイチイチ解説される漫才を見ているような感じ。解説できるくらい洞察できるんなら、最初から防御しとけよ、というツッコミを期待されているのか。

  • ナルトとミナトの父子の共闘!!かっこいいですねぇ
    最後のほうの言葉………しないで後悔として後悔はやっぱりして後悔の方がいいかなぁと思いますねぇ

  • 親子共闘はアツイ

  • 十尾見てたら趙公明思い出した

  • 十尾の人柱力になったオビトを止めるべく、火影たちが応戦する。メインはナルトとサスケに任される。現五影たちもそろそろ到着。全忍参戦。タイムリミットは15分。ナルトとミナト、親子螺旋丸は熱い!
    某映画での対極螺旋丸も良かった。クラマはツンデレw

  • いやぁ、いい感じにクライマックスになってきてるなぁ。
    なんにしろ折れないことって大事よね。

  • 月読、完成間近。

  • 歴代火影が戻ってきたあたりから、自分が巻数を飛ばしたかな?思うぐらい現状と流れがよくわからない。

    ところで、サスケって何のためにナルト達と合流したのかわからないぐらい動いてない。
    ドラゴンボールで言ったらベジータのポジション。
    このあと見せ場あるのかなぁ…。

  • 楽しい!

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著者プロフィール

岸本 斉史(きしもと まさし)
1974年、岡山県生まれ。九州産業大学芸術学部卒。漫画家の岸本聖史は双子の弟。
1996年「カラクリ」が第132回2月期ホップ☆ステップ賞にて佳作を受賞して漫画家デビュー。
1997年に『赤マルジャンプ』に読み切り『NARUTO -ナルト-』が掲載され、1999年から『週刊少年ジャンプ』で本格連載。テレビアニメ化もされた大ヒット作となる。海外20か国以上で漫画の翻訳が刊行され、60か国以上でアニメが放映、90か国以上で商品ライセンスの提供が行なわれた。2015年には芸術選奨文部科学大臣新人賞(メディア芸術部門)を受賞している。

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