SLAM DUNK 9 (ジャンプコミックス)

著者 : 井上雄彦

• 集英社 (1992年9月4日発売)

感想・レビュー・書評

[ももチョビママさんの感想 · 2024年1月14日]

三井も復帰しての県大会
第一戦は三浦台

赤木、流川、三井、宮城、桜木
堂々の5人衆、揃い踏みと言いたいところだけれど
そんなに甘くはない

だって桜木は、まだバスケを始めて数ヶ月
態度はでかいが、まだ技術はついてきてない感じ
ディフェンスやドリブルシュートなど教えてもらったことはこなすのだが・・・

試合中にフリースローを与えられた桜木
？？？フリースローって何？と首を傾げる

他の部員もあいつにフリースロー教えたっけ？と首を傾げる
爆笑した

しかし、1回戦は、114対51 大差をつけて2回戦へと勝ち進む
桜木以外みんな大活躍だったけれど、宮城リョータのナイスアシスト炸裂

桜木花道　デビュー戦
得点　0
後半16分　5反則退場！
しかし、この試合で、彼の名は一気に知れ渡ったのだった

その後も順調に4回戦まで勝ち進むも、桜木の戦績は未だ無得点、4連続5反則退場
まだまだこれからこれから、腐るな桜木、ファイト！

[本の虫さんの感想 · 2024年4月25日]

読了

[ゆえさんの感想 · 2013年11月26日]

三井寿が意地とプライドを捨て、バスケがしたい、ただそれだけのために戻ってきた。だが元中学MVPシューターの腕は健在。湘北高問題児軍団、それぞれの想いを胸にインターハイ県予選へ挑む！

[amano225さんの感想 · 2013年6月30日]

前巻からのつづきじゃなかった(はじまりが1週間後)。
三井がいきなり変わりすぎて、誰か分からんかった。

[remy147さんの感想 · 2012年9月4日]

「安西先生、バスケがしたいです…」
三井君の涙の一言で、バスケ部最後の日騒動がおさまりました。その後、県大会の試合で三浦台と対決する事になりましたが…。
リョータ君だけでなく、三井君までバスケ部に復帰して、湘北はますますパワーアップしたような気がします。ただ、桜木君のデビュー試合はとんでもないものになってしまいました。今後の桜木君の行方だけでなく、翔陽戦もどうなるのか気になるところです。

[あおいさんの感想 · 2012年2月16日]

この巻の表紙はスラムダンク単行本の中で一番好きな表紙。
構図と色づかいがお洒落で。

三井の一件が終結し、いよいよIH県予選！
第73話のタイトルにもなっているこの開幕の日は私の誕生日だったことに驚き！大好きなスラムダンクに自分の誕生日が登場するなんてめっちゃ嬉しい！

第74話「問題児軍団」の扉絵、ガラ悪くってかっこいいー！←
陵南に引き続き、海南大附属の牧・神・清田や翔陽の花形といった後のライバルたちも登場して、楽しみな展開ですねー！

花道のフリースローのシーン、アニメでも爆笑して見てたけど読んでも笑う(笑)
流川のアドバイス「目つぶって投げれば」は面白い(笑)

あと、話の最後にある円形のひとコマは単行本ならではのオマケでとっても面白くて大好きです！

[maybegreeenさんの感想 · 2012年2月2日]

名作中の名作なので、もう語らずとも良い気がするけど…
中でも9巻は好き。表紙のデザインといい…問題児軍団がいい感じだ
鉄男の「ま、そっちの方が似合ってるよ。おめーには」が好きなんだｗｗｗ
井上先生めっちゃ男前に描いてる！！かっこいいよーてつおーうおー

[こたけさんの感想 · 2011年11月30日]

リョータと、みっちゃんの試合は、いいねw

[tulipsanさんの感想 · 2008年11月26日]

桜木　５ファールで退場し続ける。が、赤木の家に、どうしたら退場しないか、聞きに行く。なかなかの根性。流川も努力している。流川はかっこいいナ

[greemteaさんの感想 · 2008年8月7日]

湘北ベスト５初出陣の巻（たぶん…

読み始めたら止まらない、スポーツ漫画のマイベスト

著者プロフィール

1967年生まれ、鹿児島県出身。北条司氏のアシスタントを経て、1988年『楓パープル』でデビュー。 90年から連載を開始した『SLAM　DUNK』は累計1億部を超える大ヒットとなった。98年より「モーニング」にて宮本武蔵を描いた『バガボンド』を大人気連載中!!　車椅子バスケを描いた『リアル』は「ヤングジャンプ」にて不定期連載中。

「2014年 『バガボンド（37）』 で使われていた紹介文から引用しています。」