SLAM DUNK 21 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088718415

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  • 素人・桜木? 天才・桜木?
    福田についているはずの桜木が仙道のパスをカット
    陵南の田岡監督、険しい顔をして 
    「なぜ桜木がそこにいるんだ」
    「なぜあんなとこから桜木が出てくるんだ」
    の連発
    神出鬼没の桜木の動き
    細胞が瞬間的に反応した桜木のプレー
    福田を止め、仙道を止め、魚住を止めた

    木暮の3ポイントシュートと桜木のダンクシュートで
    試合を決めた湘北
    奇しくも田岡監督が湘北の不安要素と言っていた
    素人桜木と薄いベンチ要員の木暮が試合を決めたことになった
    この巻は桜木の独壇場、
    「今までお待たせしました」
    という感じで楽しかった

    1ヶ月後のインターハイに向けて、全国各地でIH出場校
    が決まってくる
    高校名と選手名覚えるの、大変だ!

  • 読了

  • とりあえず今日はここまで。

  • 木暮泣かせる

  • 「泣かすなよ... 問題児のくせに」

    陵南戦決着。
    最後まで仙道という男の格は下がらず、良いライバルキャラだったと思う。

  • ついに陵南戦にケリがつきました!

  • 失敗しようが、挫けようが、流川が海外に挑戦しようとするのは、とてもいい事だと僕は思うのだが。

  • 最終的に試合に勝ってよかった

  • 19~21巻まで。セリフ無しでも絵でコマで表情で魅せる。名作ってこういうのを言うんだなって思い知らされる。

  • 陵南戦で桜木のポテンシャルが発揮されたシーンや試合の決め手となる木暮の中学からの軌跡を準えた3Pシュートでとても興奮した。また、三井の親指でポカリの缶を開ける名シーンにも涙ぐんでしまった。
    ラスト1分が描かれた話は、最初の数コマのみで他は吹き出しが一切無く、淡々と描かれたコマ割りが臨場感を生み出していた。
    そんな最高な終わり方をした陵南戦から話は進み、次の対戦相手になるであろう愛知や大阪のライバル達が登場する。
    全国IH編、とても楽しみである。

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著者プロフィール

1967年生まれ、鹿児島県出身。北条司氏のアシスタントを経て、1988年『楓パープル』でデビュー。 90年から連載を開始した『SLAM DUNK』は累計1億部を超える大ヒットとなった。98年より「モーニング」にて宮本武蔵を描いた『バガボンド』を大人気連載中!! 車椅子バスケを描いた『リアル』は「ヤングジャンプ」にて不定期連載中。

「2014年 『バガボンド(37)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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