SLAM DUNK 23 (ジャンプコミックス)

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  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088718439

感想・レビュー・書評

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  • いよいよインターハイ
    組み合わせ表によると緒戦は大阪代表豊玉
    そこに勝つと2回戦は、昨年優勝の山王工業と対決
    湘北は最難関のブロックに組み込まれてしまった
    下馬評では湘北C、 豊玉A、 山王工業AA

    試合開始1分で9ね点も取られるかなりのハイペース
    豊玉の持ち味は、ラン&ガン

    まだ2分も経っていないのに早くも動く安西監督
    桜木をベンチに下げ、安田にペースダウンしみんなをコントロールするよう指示して送り出す

    桜木がベンチへ下がったとたん、赤木が盛り返す
    赤木に3人のディフェンスがつくや、流川がシュート
    無名の湘北にこんな選手がいるとは!と赤木、流川に一躍注目が集まるが・・・

    豊玉エースキラーと呼ばれる南の肘打ちをまともに食らった流川が脳震盪を起こす羽目に
    まるで喧嘩のようなラフプレイの連続にとうとう警告まで

    豊玉の勝ちへの執念は認めるが、あまりのスポーツマンらしくないプレイと監督を監督とも思わない言動にうんざりした

    やはり桜木花道君がベンチに下がるとおもしろさが半減
    早く出てこい桜木、2万本特訓の成果を見せてみんなをあっと言わせてほしい

    安西監督は、『桜木を切り札』と言っている
    どう使うつもりなのか?
    湘北は、1回戦を突破できるのか

  • 読了

  • ついにIH開幕! 全国だ!
    何気にいいエピソードをもった大阪との試合。
    流川が目を潰されたり、宮城や赤木が挑発に乗ったりとなんだかおっかない試合ですが、この巻の見所というかポイントは花道が流川のプレイをきちんと認めた所にあるように思う。

  • 豊玉のガラの悪さ草

  • 全国大会開催。

    ランクAの豊玉戦。

    なんだか憎たらしいチーム。
    それでも実力はやっぱり全国。

  • 「凄さを知った。合宿で2万本のジャンプシュートを打ってきた桜木は今、流川のシュートの凄さがはじめてわかった。桜木自身まだ気づいていないがそれは、2万本打つ中で常に思い描いた自らの理想のイメージとぴったり重なっていたのだった。」というのは実生活にも当てはまる。勉強になる。

  • ここから盛り返すんだろうな。ワクワクする。

  • まぁCランク評価はしかたないよね。あと、ラフプレーが傾向としてあるなら、審判団も警戒すると思うんだけどねぇ。
    もちろん、作品として面白いんだけど、やっぱり昔の漫画なのは仕方ないね。

  • いよいよ夢の舞台全国大会インターハイ!一回戦は大阪代表の豊玉。湘北のメンバーたちはみんな本領発揮できず、流川が脳震盪を起こしてしまい、大丈夫か湘北って感じ。勝つためにどんな策略を考えてるんかな、安西先生は。

  • 花道の活躍はまだなし。でもシュートの練習をしたことで、流川の凄さが分かってきたというのが、成長の証でもあるし、後の伏線なのか。

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著者プロフィール

1967年生まれ、鹿児島県出身。北条司氏のアシスタントを経て、1988年『楓パープル』でデビュー。 90年から連載を開始した『SLAM DUNK』は累計1億部を超える大ヒットとなった。98年より「モーニング」にて宮本武蔵を描いた『バガボンド』を大人気連載中!! 車椅子バスケを描いた『リアル』は「ヤングジャンプ」にて不定期連載中。

「2014年 『バガボンド(37)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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