SLAM DUNK 24 (ジャンプコミックス)

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  • 集英社
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感想 : 37
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088718446

感想・レビュー・書評

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  • 後半スタート
    安西監督の授けた策は
    「ボールを奪う」「走る」「リングに入れる」
    えっ、それって当たり前ですけど??
    豊玉のラン&ガンを真っ向から受けて立つということ

    流川の左目は閉じたまま、右目だけで遠近感が掴めるのか?
    何百万本と打ってきたシュート、遠近感は体が覚えている。ズバズバ入るシュート、フリースローまで

    速さでも負けていない湘北、走る、走る
    三井にも当たりが出だし、
    残り5分で 81 vs 81 振り出しに戻す

    一方、南のシュートが決まらない
    片目で必死にプレーする流川、会場まで味方につける流川に対し、罪の意識からか歯車が狂いだす南
    エースキラーも人の子か

    結局、91 vs 87てー湘北が豊玉を下す

    相変わらず桜木のジャンプ力とリバウンド力は天下一品
    2万本特訓の成果のジャンプシュートは、チームメイトや海南の面々を驚かせたが、それは以前の桜木を知っているからこそ
    やっと普通のレベルに達しただけのこと
    きっとこれからますます進化するに違いない
    期待に胸膨らませて、いざ25巻へ

  • 読了

  • 24巻豊玉編はあまり好きではないですね。
    ガラが悪いからだろうか。

    結局なんてバスケをするのですか?
    好きだから、それが大切ですよね。

    なんでバレーをするのですか?
    好きだから、それが大切ですよね。

    赤木が吠えます、
    もう勝った気でいるのか、
    一瞬たりとも気を抜くな、
    ここが一番良いシーンでしょうか。

    3年間思い描いいていた全国の舞台に立つ真面目な赤木の一言です。

    競技とレクはちがいますが
    様々がメンバーが一つになれるのは
    やはり好きだからという気持ちが大切ですね。

  • 豊玉はガラが悪いけど北野さんへの気持ちはきっと、安西監督が慕われているのと同じだったんだろうね。

  • 桜木のジャンプシュートは良かったね。でまぁ、豊玉の監督は叩いたら、今なら退場だなぁ。監督業も引き継ぎって上手くやれたらちょっと違ったのかなぁ。

  • インターハイ初戦vs豊玉戦勝利!流川片目しか見えてへんのに、あえて両目閉じてシュート打つのかっこよすぎるわー。推しじゃないけどあれは惚れる。

  • 花道の特訓の成果がついに!
    身体能力だけでなく、真剣に努力する姿勢は素晴らしいな。

    豊玉にもドラマがあって、バスケットを楽しむという原点に帰った時の豊玉はかっこよかった。

  • 面白い

  • 花道の覚醒なんべんも読み返してしまう
    あと豊玉の南なんだかんだで結構好き。

  • 「日本一の選手ってどんな選手だと思う... きっとチームを日本一に導く選手だとおもうんだよな オレはそれになる 一歩も引く気はねーぜ」

    vs豊玉。
    敵チームにもきっちりドラマがあって、試合が盛り上がる。

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著者プロフィール

1967年生まれ、鹿児島県出身。北条司氏のアシスタントを経て、1988年『楓パープル』でデビュー。 90年から連載を開始した『SLAM DUNK』は累計1億部を超える大ヒットとなった。98年より「モーニング」にて宮本武蔵を描いた『バガボンド』を大人気連載中!! 車椅子バスケを描いた『リアル』は「ヤングジャンプ」にて不定期連載中。

「2014年 『バガボンド(37)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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