SLAM DUNK 28 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 1683
感想 : 39
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088718484

感想・レビュー・書評

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  • 安西先生の指示通り、オフェンスリバウンドで後半初めての得点を上げた桜木
    何とかこれが突破口となって巻き返しを図れるか

    河田に意識過剰の赤木
    前半の一之倉のDを振り切るために動き回った三井は
    疲れきってもはやキレはなし
    出会ったことのない沢北の厳しい守りに苦戦の流川

    三人の表情には闘志も失われつつある中、宮城と桜木が
    「しっかりしろ」と喝を入れる

    緊迫した中で、陵南の魚住が板前になって大根のかつらむきをしながら
    「赤木、お前は鰈だ。泥にまみれろ」と告げる
    ????
    何で魚住が? 板前? 
    まあ、深く追求しないでおこう。ここは笑うところかな

    やっと自分の役割に気づく赤木
    自分がダメでもあいつらの才能を発揮させてやればいい
    吹っ切れたようにコートの真ん中で吼える赤木
    ゴリラの雄叫びだ

    疲れきってヘロヘロの三井だが
    自分のために赤木がスクリーンをかけてくれる
    その一瞬を逃さず宮城がパスをくれるはず
    3Pを失敗しても桜木がORをとってくれる

    まさしく信頼に裏付けされた湘北の試合展開
    沈みかけていた湘北このリズムをもたらしたのは
    誰でもない桜木花道なのだ
    安西監督は、それをちゃんとわかっていたんだな

    ついに桜木を抑えなければと山王のセンター河田が桜木につく!

    まだまだ決着つかない
    全31巻だよ、どうなるの??
    こうなったら残り3冊は一気読みだ




  • 読了

  • #243~#251
    桜木やりおった!と思ったら…
    「これで勝つしかなくなったぜ」
    かっこええやん

    魚住、包丁持って試合見に来たらアカン。劇場版では魚住一切登場せずだったのはコンプラ的にまずかったのかなぁ。

  • ミッチー!涙が止まらない。
    胸熱な展開満載。漫画が色々な事を教えてくれる。

  • 花道に引っ張られて他のメンバーも頑張ってる。

  • 映画でカットされていた魚住の板前のはここだったか。まぁ批判的に書くならこの間の頭からの桜木の件とあわせて
    まぁ、何らか何らかのペナルティが発生するよなぁ。
    で、展開としては河田兄を桜木に付けるのは分かる。一方で河田弟を赤木に付けるのは意味わからんね。

  • 湘北の反撃開始か。花道がかなり貢献してる
    こうしてみるとリバウンドってかなり重要なんだということがわかる。

    河田がとうとうマークにつくくらいだから花道の成長の凄さがわかる

  • 安西先生が立ち上がった瞬間、わたしも同じ気持ちになり鳥肌たった。リバウンド王の桜木のことを信頼してるからこそ、三井は安心して3P打てるんやな。すごいよほんとすごい。少しずつ湘北に流れがやってきたときに、河田が桜木のマークにつくことに。桜木の成長速度凄まじすぎる。

  • ここから湘北の巻き返し、赤木の復活
    リバウンダー桜木

  • 花道が人間的にも成長してるのがアツいよね

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著者プロフィール

1967年生まれ、鹿児島県出身。北条司氏のアシスタントを経て、1988年『楓パープル』でデビュー。 90年から連載を開始した『SLAM DUNK』は累計1億部を超える大ヒットとなった。98年より「モーニング」にて宮本武蔵を描いた『バガボンド』を大人気連載中!! 車椅子バスケを描いた『リアル』は「ヤングジャンプ」にて不定期連載中。

「2014年 『バガボンド(37)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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