レベルE 1 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.05
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本棚登録 : 4637
感想 : 575
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088720715

感想・レビュー・書評

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  • 【1-3完結】これは最初から最後までめちゃくちゃ面白かった。作者は主人公立ててレギュラーメンツがいて伏線張ってどうだこうだっていう長編バトルものよりこういう方があってるんだろうなぁと感じる。幽白やらH×Hも、それはそれでいいんだけど。

  • 全巻。
    大分昔の漫画だけど、よくできている。

  • 誰がなんと言おうとコレが一番おもしろい。

  • まさに富樫の真骨頂!

  • 宇宙人の話。
    キメラアントやグリードアイランドの片鱗が見えた

  • ふむ、レベルEってこういう漫画だったのか。結構古い漫画なのでノリがややレトロな感じではあったけど面白かった。冨樫のちょっとブラックな雰囲気や、何をしでかすか分からない展開は相変わらず。とにかくオチが良い、というか上手い。

    にしてもこの作品はオムニバスみたいな感じなのかな?

  • 全3巻。『幽☆遊☆白書』後の連載。

    最初の「バカ王子・地球襲来」編は1995年掲載か……。
    当時は世紀末でノストラダムスで宇宙人ブームのオカルト隆盛期。海外ドラマの『X-ファイル』もゴールデンタイムに地上波で放送してたしねえ。

    しかし『レベルE』内での宇宙人観は子供心に斬新であった。
    ある日突然地球に土足で上がりこんで地球人殺しまくってハイ侵略!みたいな怪獣じみた存在ではなく、大家さんとか隣のクラスのヤツとか絶妙な距離感のあの人が実は……という怖さ。本当は全然違う種なのに、地球人社会に順応している不気味さ。「生き物」であるが故の業の深さ。

    恐怖も笑いも悲しみも、全て兼ね備えた名作だと思います。

    1巻のカバー見返しに「今年で、もう30歳だ」とあってビックリ。
    いつの間にか追い越してしまったのであるなあ。

    【1】バカ王子・地球襲来編
    【2】食人鬼編

  • 冨樫作品好きだったのでいつかは手をだそうと思っていましたが、「パタリロに似ている」と聞いてさらに気になったので購入。
    確かにクラフト隊長はバンコランに似てるかな?
    バカ王子はパタリロよりかなりまともでちょっと冷徹。
    人魚の話が一番好きです。

  • 富樫先生の作品のなかで一番好き。メチャクチャ感がたまらない。

  • 素晴らしく秀逸
    ストーリーは練りに練られてて
    絵も上手いのでキャラに好感が持てる
    この漫画を読んでから富樫さんの漫画は基本読んでる

    4巻で終わっちゃったけどもっと続けて欲しかった

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