ONE PIECE 2 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社 (1998年4月3日発売)
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088725444

感想・レビュー・書評

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  • 好きなものはお金とみかん、世界で一番嫌いなものは海賊!
    ナミの物語の序章が開始。

    道化のバギー、猛獣使いのモージ、港町の町長ブードル、
    番犬シュシュ、ライオンのリッチー、曲芸のカバジ。

    町長や村のみんなの想いとシュシュの想いが
    切ないけど、すごくすごくあったかい。

    そして、ゾロの男っぷりにもほどがある。
    傷口を自分でばっさり広げたり、腹わたが
    飛び出したらしまえばいいとかっ!
    ゾロのピンチに陥った時の解決方法は
    いつも男すぎて読んでる読者のほうが
    痛さを想像して悲鳴をあげてしまいそうっ[´ロ`]屮
    でも、そこも含めてゾロはかっこよくて魅力的。
    あぁぁぁ、でも、もう少し穏便に…[笑]

    バギーはここからもいろんなところで出てくるけど
    ハッタリだけであんなすごい地位の人物になっていくなんて
    この連載当時は想像もしなかった!
    相変わらずずる賢いけど、憎めないバギー♡

    ルフィvsバギー戦、開始!

  • 今更ワンピースにハマりました。
    2巻はバギー船長のあたりです。
    ナミと出会ったのはバギー船長のところだったんだね。

  • 今後のワンピースの魅力を醸し出す要素が多かった。後コマ割り大きい。

  • シュシュの所何度読み返しても泣きます。

  • 記録

  • 2巻はナミとの出会いの後のバギー海賊団との戦いがメインの巻だった。

    新世界編のナミばかり最近は見ていたので、今とはずいぶんちがうなと感じた。また違った魅力があって、この頃の方が好きという人も多そう。

    この頃はバギーがめちゃくちゃワルくて強そうに見えるのも面白い。ルフィのキレ顔も迫力があってカッコいいな。今はあまり見なくなった気がする。

  • 2010年最初のレビューは『ONE PIECE』
    この1年で何巻まで読めるかな(と言うか何巻まで買えるかな)?

    海賊専門の泥棒・ナミと出会ったルフィの前に、バラバラ人間“道化のバギー”が登場!

    「もういい…
    疲れた…
    お前の下らねェ曲技につきあうのが
    疲れたって言ったんだ!!
    鬼…
    斬り!!!!」
    ゾロがピッコロさんに見えることがある。

    バギーに大砲を向けられて「やべー!!!」って言って檻をかじっているルフィと、“犬”がかわゆい。

    ふろくのびよよんルフィに笑った!

  • ONE PIECE再読の旅。

    バギー一味とのバトル。
    ナミとの関わりが、いいなあ~!
    自分の過去との葛藤の中で目の前のルフィとそれでもまっすぐに接するナミ。
    「どなってごめん!」にナミの人柄が表れてるなあ。

    そして登場人物の過去の描き方のすばらしさ。
    今回はシュシュと飼い主の過去をリッチーとの戦いに挿入するのがもう…!
    たった数コマで読者をシュシュへの涙の応援団に変えてしまう…
    おだっち…罪な人…

    相変わらず最高です。

  • シュシュが健気。ゾロがかっこいい。ルフィもひとのために(犬も)そして野望のために戦うところがかっこいい。

  • かっこいい

著者プロフィール

尾田 栄一郎(おだ えいいちろう)
1975年1月1日生まれ。熊本県熊本市出身、九州東海大学中退。A型。絵を趣味としていた父親の影響から、幼少期より絵に親しんでいた。4歳の時から漫画家になることを夢見ていたという。中学時代から本格的に漫画に取り組んできた。
1997年より『週刊少年ジャンプ』で連載が開始された『ONE PIECE』の累計発行部数は国内最高の3億5000万部を突破。「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定された。
1992年下期「WANTED!」で第44回手塚賞準入選(「月火水木金土」名義)。1993年「一鬼夜行」で第104回ホップ☆ステップ賞入選。2006年『ONE PIECE』で日本のメディア芸術100選マンガ部門選出、2012年には第41回日本漫画家協会賞大賞受賞。

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