P2! ―let's Play Pingpong!― 1 (ジャンプコミックス)
- 集英社 (2007年3月2日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088743332
感想・レビュー・書評
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ジャンプで連載されていたマンガです。高校の卓球部が舞台となっています。小さな主人公がどんどん強くなっていくベタな物語ですが、おもしろいです。
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面白いところで打ち切りになった卓球漫画。伏線を充分に生かせないうちに終わったのは惜しいとしか言いようがない。練習や人物など、非常に丁寧に描いている。その分展開は遅くこの巻は導入に終始している。
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全7巻所持。
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絵、キャラクター、演出、動き、擬音、伏線…、どれをとっても高レベル、だけど残念なことにテーマが地味だった。主人公の才能?も序盤では全くプッシュされず、純粋な成長ストーリー風。これも地味な理由の一つかも。
いや、僕的には卓球全然ありだと思うけどね、でもジャンプだし。バクマンの福田が言ってた典型だな。まぁ終盤の人気低下もわからなくもないし。残念だけどね。
にしてもこれほどの漫画家がこの後全く音沙汰ないのはなんでだよ…、こっちの方がショック。終わっちゃったものは仕方ないしね。 -
なんで打ち切っちゃったんだろうなーという作品
卓球の話って珍しいなと
1巻から最終巻まででヒロムがすごく成長してる
ただ卓球で全国1を目指す話ではなく乙女ちゃんとヒロムの過去のわかだまりとか川末兄妹の確執とかが描かれていてよかったと思う -
江尻立真
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あきらちゃんが好き。
一生懸命なヒロムが
かわいい。 -
ジャンプ漫画は往々にして超人的な能力を身につけたりなんだりしますが、これは等身大の“成長”を描いたストーリーです。卓球という比較的マイナーな部類にはいる設定、そして年頃のこどもが好むような盛大なバトルが繰り広げられるわけではないために、連載一周記念と題した巻頭ページを飾ったのちの打ち切り、赤マルジャンプでの最終話。個人的には大変惜しい作品でした。
たかが漫画、されど漫画。こどもたちが望むのはじぶんたちを楽しませてくれる(言いかたが多少荒っぽいですがぶっちゃけると)馬鹿げた話であって、成長は求められていない。それがひどく哀しい現実です。 -
これが打ち切られたときほどジャンプに対して絶望した瞬間はなかった。前半は普通だが、後半の展開の熱さはガチ。
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別にショタだからとかではなく(さらっと
卓球のスポコンマンガです。
王道ジャンプって感じの作品で私は大好きです。
努力!友情!勝利!