- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088744445
感想・レビュー・書評
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世界一有名な「何…だと…」が読める巻です。これだけでボロボロになるまで読み返しましたよね。ピンクの変態が表紙だからって手に取るのをやめないでください。とは、言うものの実はリョナ(この言葉、由来からして18禁みたいですね。コワー)好きという方からの評価が高かったりと久保帯人先生らしさ満載の賛否両論の巻でもあります。具体的に言うと女の子が暴力を受ける系ですね。しかし、黒崎一護×ウルキオラ×グリムジョーの三つ巴な展開が好きだったので最高でした。この頃の絵が好きだという方も多いですよね。終盤の黒崎一護の弱さや優しさのような何とも言えない騎士道精神な一面がよくネットなどで批判されるのですが、実はこの部分は物語の最後まで貫いて行くんですよね。読者に納得できない方がいたとしてもキャラ立ちという意味ではしっかりしてるなと感心しました。
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だまし売りNoさんチョコラテは一護の代名詞になるほどです。チョコラテは一護の代名詞になるほどです。2022/07/29
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再読
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せっかく恋次のピンチに現れた雨竜、敵をナメてピンチに陥る。
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十刃落ちのキャラクターが立っていたため、中弛み感が出てきました。
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ルキアの死を告げたウルキオラ。更に織姫を虚圏に連行した張本人と知った一護は、改めて戦いを挑む! だが、ウルキオラの放った壮絶な虚閃を受け、絶望的ダメージを負う。そして戦いの構図は新たな方向へ!!
(2007年)
— 目次 —
<DON'T KILL MY VOLUPTURE>
#270 WARning
#271 If You Rise From The Ashes
#272 Don't Kill My Volupture
#273 DOG eat DOG
#274 The Monster
#275 The United Front2[Red & White]
#276 Blookin' Beast
#277 Corrosion of Conformity
#278 Heal for The Crash -
「思い知らせてやるさ ヒトの獲物に手ぇ出すことが どういう報いをうけるのかをな」
グリムジョーvsウルキオラ。
超絶オサレエスパーダの二人の対決に燃える。
一瞬で終わったけど。 -
十刃と個々に闘う展開がまだまだ続き、うーん、ちょっと闘い描写に飽きが。ただ、化け物系だった十刃から徐々にイケメン枠が出てきて、十刃の人間ぽさが描かれるようになってきたから、その点はいい感じ。