- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088744704
感想・レビュー・書評
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モモカたちとの演劇ストーリー。各キャラたちの性格や描写がしっかり盛り込まれていながらも、少年漫画らしからぬ感動を与えてくれました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
後々のストーリー知ってるからあれだけど、ボッスンの椿のモノマネ似てるってところ意図してたのかな。それともシンプルにボッスンが器用だから物真似上手いだけなのかな。後から割と出てくるけどスケダンの幼児キャラ可愛い。ヒメコの気持ちがわかる
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学園生活のお助け役・スケット団にまた1件の依頼が舞い込んだ。依頼者テツは、遠くへ越した病弱な幼馴染み・美咲を気にかけ、ある事情から偽名「光太郎」で彼女とメル友に。しかし突然、美咲が光太郎を訪ね来る事になり!?
(2008年)
— 目次 —
<夏の桜>
#008 美咲と光太郎
#009 夏の桜
#010 生徒会執行部
#011 ヤバ雪姫
#012 鬼姫の目にも涙
#013 ファインディング・ペロリン
#014 リトルボスはご機嫌ななめ
#015 見てはいけない
#016 見たのへ
#017 見るんじゃない -
夏の桜みたいなお話が本当に好き。Sket Dance の真骨頂のように感じられる。
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メイン三人全員がボケとツッコミをこなす(スイッチはほぼボケ?)ので、それぞれの持ち味が良く出てるんじゃないかなあと思っている。
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コミック
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4〜5
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【概要と感想】
ただの学園ドラマじゃない。ギャグ漫画でもない。
どんなジャンルなのかはっきりと言えないジャンプコミックス。
ボッスンを中心とするスケット団が身のまわりで起きる問題解決を助ける。
今回は初ジャンルのヒューマンストーリーにライバル・生徒会のメンバー登場、
SFチックな展開にと、1巻よりも振り幅が大きい。
更にオモロイのがスケット団が正義っぽくないこともするということ。
最初は人助けなのに、その目的のために少ししか悪くない相手を攻撃。
ミッション達成まで持っていく。
こんなオチでいいのかなぁ、と思いつつ、まあ、いいのかと納得させるスケット団の愛らしさ。
最初にジャンル分けが難しい漫画だと書いたけど、あえて区分けするなら人間物語コミックというところか。
キャラがそこまで強くない主人公・ボッスンにキャラが強すぎる周りのキャラクターが想いを伝えて物語が始まる。
この活動の中で人のいろんな気持ち。意地悪な気持ち、人を心配する気持ち、闘う気持ち、
人を信じることが出来ない気持ち。いろいろ出てきて、それと折り合いをつけながら問題をスケット団なりのやり方で解決していく。
その姿に惹かれる。
【引用】
命を賭けて戦いに挑む友達に…惚れてる女に頑張れの一言も言えね~で、鶴折って神頼みか!!笑わせんな!!!一緒に戦おうとはしねーのか!!!!
【入手経路】
妹の部屋にあったので、とりあえず、読んでみたら面白かったので、継続的に読んでいます。 -
熱くて、そしてめっさおもろい。さくら、演劇、ちっちゃなるやつ、ぺろきゃんあたり、DVD。