- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088811444
作品紹介・あらすじ
惑星イクリスに存在した「もう1機の」アストラ号。果たして、絶望から一行を救い出す「方舟」となるのか…!? わずかな望みを繋ぎ、故郷への帰還を諦めないメンバーたち。そんな彼らに共通して秘められた、出生をめぐる戦慄の事実とは…!?
感想・レビュー・書評
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衝撃的な展開(人工冬眠お姉さん)
衝撃的な展開(キトリーとおザックさん)
衝撃的な展開(このメンバーの共通点)
衝撃的な展開(母星)
すごい気になる引きで四巻終わった -
冷凍睡眠、結婚、クローンと立て続けにサプライズが巻き起こる4巻。
しかし、何が何でもここでの一番の衝撃は地球。
いや、確かに言ってないけど、言ってなかったと思うけど、まじですか?
となると、ポリ姉はどこから来たのか?西暦がたまたま整合するような近いところだっただけですか?平行世界?それとも、神父スタンドのように1周した世界?
いや、目的地のミスリードだけで、ここまで先が見えなくなるとは。先が見たくなるとは。クローンの時点で、かなりの衝撃だったけども、どうなってるのこの世界?
手掛かりは、ポリ姉が秘密にしている大事件なんでしょう。その危機から逃れるための調査だったと思うんだよね、ポリ姉たちは。
さて、どうなることやら。どうなってることやら。 -
ジャンプ+の無料公開で読んであまりの面白さにその日のうちに既刊四冊を買ってしまった漫画。
過酷な環境にいる筈なのに、登場人物がみんな明るくかわいくたくましいので重くなりすぎずに良い感じです。
SFサバイバル冒険ものでありますが、この四巻からその趣向ががらりと変わるのでそこがたまらない快感でした。
わたしは趣向が変わるということを知った上で読みはじめてしまったので、何も知らずにずっと追い掛けていた人達が大変に羨ましいです。あっ!?となっただろうなー。
この作者さんの漫画はスケダンから読んでいて、ただ、スケダンは全体的にわたし向けではないなあとずっと思っていました。
ただスケダンの本当に重要な話の部分はいつも驚くほど重くて真摯で、それは大好きだったので個人的な好き嫌いの判断が難しいとずっと思っていたのですが。
個人的には苦手な要素が薄まって好きだった要素が濃くなったこの漫画に出会えてよかったなと思うばかりです。 -
最後でひっくり返った! アレ? だって宇宙船は同型機なのに!?
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薄々気付いてはいたが、やはりクルー全員はクローン。
ポリーナお姉さんとの接触が、偶然なのか必然なのか。
あと、刺客が誰か、本当にいるのかわからない。