P2! ―let's Play Pingpong!― 6 (ジャンプコミックス)

著者 : 江尻立真

• 集英社 (2008年3月4日発売)

感想・レビュー・書評

[domarinさんの感想 · 2013年1月20日]

地区大会二戦目から準決勝開始までが描かれる。
ヒロムの描写が少なめの巻になっているが眞白と遊部のエピソードがこれまでの展開を活かしているので非常に盛り上がる。二人だけの話ではなくそれが岩熊や蒔絵など周囲のキャラクターの話にも関わる構成が綺麗にまとまっている。
一人だけとんでもない技を持つキャラクターが登場するがギリギリファンタジーの一歩手前といった感じで作品の雰囲気を守りつつ強敵を出しているのも良い。

[suzuki-takefumiさんの感想 · 2012年7月25日]

秀鳳との戦い前にじっくりと時間がおかれ、敵の顔見せにも紙幅が割かれている。特に川末に私淑しているという水無瀬という人物が印象深い。また、シャワーシーン＋巻末おまけ漫画と、サービスシーンも山盛り。

[@hrsestさんの感想 · 2011年6月9日]

たいして知らない遊部のガチ試合見せられても…、って思った

[qwertyuioさんの感想 · 2011年2月26日]

江尻立真

[静華さんの感想 · 2010年2月7日]

　張偉（チャン・ウェイ）さんという素晴らしいプレイヤーが登場したということで星を四つに。
　異国の地で一人頑張るってことは凄く大変なことだのに、どれほどの精神力を彼は持っているのだろうか。

[aizumiさんの感想 · 2008年4月29日]

主将なのになんとなく影の薄かった遊部にスポットが当たった巻。表紙がノスタルジックであと一巻で終わりかと思うと切なくなってくる。