魔人探偵脳噛ネウロ 19 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
3.96
  • (63)
  • (30)
  • (64)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 750
感想 : 29
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088746043

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 再読

  • “「……ネウロさぁ」
    「何だ」
    「この能力<どうぐ>つけてじっとしてればとりあえずの魔力は保てるんでしょ?
    だったら『謎』なんかに手を出さず…事務所でじっとしてるのもアリなんじゃ?」
    「愚問だな
    貴様は点滴だけの病院生活で満たされるのか?」
    「………無理かな」
    「だからその能力は最後の手段なのだ
    あの男の主張はほぼ正しい 目標のためにはどんな苦痛も課す価値がある
    忘れてはいるまいなヤコ
    我が輩の最終目標は…究極の『謎』を喰う事なのだ
    目標のためにまず今為すべき事は『謎』を減らす生物的天敵
    「新しい血族」を無力化させる事だ
    さあ活動再開だ ヤコ」”

    ヤー坊の最期の一言が悲しい。
    ヤコの腰回りあんだけ食ってるのに素敵。
    あと敵なのにさらっと助けちゃったとこも素敵。
    SなんだかMなんだかなエロい姉さん出てきた。
    笹塚さんの違和感が気になる。
    しっかし本当エグい笑顔だこれすごい。
    驚いた顔も面白かったけど。
    そしておまけがまた恐怖まじびびった。

    “『調教!?この女…調教する気か!!?我が輩を? ほう』
    「な 何よその顔
    データにはそんなエグい顔はなかったわ」
    「魔力を節約する以上は長期戦を覚悟していたが…弱ったな
    戦いの後の時間の方を長くとらねばいけないようだ
    1分で終わらせるぞ その上でもう1度言ってもらおう
    誰が誰を調教するのか」”

  • みんなだいすきねうろさまのちょうきょう!

    ・・・それだけです。
    ネウロで一番お気に入り&読み返した巻です。

    調教される側、支配する側。
    何もかも手にしたものが全てを失う時。
    自分の世界が一瞬にしてひっくりかえらされてしまう恐怖。

    しかしそれに快感という感情を感じさせる松井先生・・・

    くつなめますぺろぺろ!

  • ▽女王様は魔女
    第161話 強【よわい】
    第162話 紙【しゅうかく】
    第163話 鍛【トレーニング】
    第164話 標【ノルマ】
    第165話 Q【じょおう】
    第166話 E【イージー】
    第167話 D【ディフィカルト】
    第168話 .【しずく】
    第169話 S【ドえすのしょうめい】
    (2008.12.9 初版)

  • 血族が出てきたときは、本当どうしようかと思っていたけれど。

    いざ、バトルが始まってネウロが勝ち進んでいくと、やっぱりネウロらしくなってきましたvv

    ドSなネウロだいすきです。

  • ネウロだい好きだから。

  • ヴァイジャヤに勝利し、3割程度力が戻ったネウロ。
    次の新しい血族・ジェニュインの待ち構える謎の施設へ攻撃開始。

    ネウロのドS全開、あの「ほう」の顔が笑える。

  • vsジェニュイン!
    警察の捜査に乗じて研究所に乗り込むネウロと弥子。

    魔人対魔女のサディスト対決!
    鞭のデザインかっこいい。
    ネウロいきいきしてて楽しそうでよかったね。

    2024/02/17

  • 五本指唯一の女性ジェニュイン。元々は芸能人だったんだ。にしても弱かったなぁ。回想することすら許さないネウロ は本当に究極のドS笑。そしてスポーツジムの話は初期の頃を読んでる気分になった

  • 期待以上のドSっぷりでした笑

全29件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

松井優征(まつい ゆうせい)
1979年生まれ、埼玉県出身の漫画家。2001年に「ラビングデッド」で第51回天下一漫画賞審査員特別賞受賞。
2004年に 「魔人探偵脳噛ネウロ」で第12回ジャンプ十二傑新人漫画賞準入選。同時に漫画家デビューを果たす。テレビアニメ化もされた代表作の一つとなる。
2012年、『週刊少年ジャンプ』31号から『暗殺教室』を連載開始。恩師を殺すことが最終目的、という設定から極めて高い人気を誇り、アニメ化、実写映画化される大ヒット作・代表作になった。

松井優征の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×