皇国の守護者 1 (ヤングジャンプコミックス)

  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088767628

感想・レビュー・書評

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  • 架空の戦争ものですが、これを読まないのは損だ!と言いたくなるくらい面白い。

    登場人物達の台詞も行動も漢らしくて、思わずメモしたくなる格好良さです。
    ヘルシングを彷彿とさせるなぁ〜ブラックラグーンとか。

    小説で漫画の続きは読めますが、続きは漫画にするには〜な内容なので、漫画で続きが読みたいけど、諦めます。

    気になる方は小説もどうぞ。

  • 大好きな作品です。途中で終わってしまったのが残念。

  • 所々出てくる天龍とか導術師とか一々ツボだ。主人公は魅力的なキャラをしてるけど、なんか思い入れみたいなのがわかない。良作は良作、それは間違いない。

  • 設定と軍隊の動かし方について唐突に書かれた漫画。
    語ってほしいところが語られず、ぼくとしてはむずがゆいかんじ。

  • 銀河英雄伝説のような軍事戦略モノとしては、文句のない出来。
    惜しむらくは原作者のワガママで連載中止になったこと。
    原作より出来が良かったのがまずかったのかねえー(笑)

  • あなたには人間は…状況をつくる要素…でしかないのでしょうね…?

  • 伊藤悠/佐藤大輔

  • 傑作!明治時代をイメージさせる時代設定や言葉遣いが好きなのでさらに点数アップ。主人公のキャラクター造形も秀逸。汚いこともあえて行う彼が次第に魅力的に思えてくる。サーベルタイガーの猫的カワイラシサと肉球アクションも満載。
    大人の事情により5巻で打ち切られたのが心底惜しい。いつの日か伊藤悠による結末を読んでみたいものです。

  • 最終巻までほとんど戦場や戦場となる場面しかないのに、ところどころにどこかくすっとなったり、カワイイってなったりする。それが不思議。
    たぶん、色んなタイプの人間の描き分けの仕方ができているせいなのだろうと、思う。
    まあその辺りすっとばして(笑)、作風やあとがきがすごく好きなので、高評価。今でも読み返したりします。
    ・・・・・・きっとヒロインは千早(笑)

  • 絵の迫力に惚れました。

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著者プロフィール

伊藤悠(いとう ゆう)
1977年、東京都生まれの漫画家。女性。夫はイラストレーター・漫画家の前嶋重機。代表作に『シュトヘル』。
大正大学出身。1999年『ウルトラジャンプ』27号第1回ウルトラコンペに入選し、29号掲載の「影猫」でデビュー。連載デビュー作は「面影丸」。短期連載や読み切りをいくつか執筆したのち、佐藤大輔原作『皇国の守護者』連載が人気を博し、2006年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推奨作品に。しかし諸般の事情により物語の完結前に連載終了。2008年から『シュトヘル』を連載し、2012年第16回手塚治虫文化賞新生賞を受賞。

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