- Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088797946
作品紹介・あらすじ
河原で鬼を出し、死んでしまった麻倉花は、現行神・ハオによってG・S中で、自分と同じ歳の父・葉と闘うことに!? 一方地上では、ふんばり温泉で事件発生。伊吹ガッコや道黽の前にルドセブとセイラーム、そして謎の少女“ブラックメイデン"が現れる。彼らのいう自分たちのチームとは!? いよいよ一触即発!の次世代シャーマン物語、第五巻!!
感想・レビュー・書評
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表紙良し。この巻からシャーマンキングの続編という感じからフラワーズの世界観が広がり出した。親の持ち霊引き継ぎ派と新たなる持ち霊派の対比。そしてなんなん!ブラックメイデン。今のところこの巻の表紙が一番好き。
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14歳の葉と神になった葉王のやりとりが微笑ましいです。
双子のやり取りをもっと増やして欲しいです。
ジャンヌ、ファウストと好感キャラが既に死んでいる事に
驚いてます。
道家同様に一体何があったのか。
今後の展開に目が離せません。 -
最近の武井ヒロのテーマは、「戦争」のような気がします。
ちょっと、今の日本が動いていく方向に、警告を出しておきたい気持ちもあるのかもしれません。
死んで強くなるシャーマンキング(そして、ジャンプのマンガ)ですが、今回は、これでこの手は封じられるみたいです。
まぁ、神様がついているから、そんなこといいつつも。
しかし、いよいよ、ハオと葉が、どこをどう対立しているかがわからない感じですよねぇ。
もともと、葉のモジベーションとしては、ハオを救いたいというのが強かったし。 -
段々と面白くなってきた。
絵は以前の方が魅力的だったけど。
今巻では、花と葉の教育的戦闘とまさかの男の子だったメンくんとブラックメイデンとの因縁?の戦い。
二世代過ぎてちょっとよくわからんくもありますが。
ブラックメイデンはちょっとツボ。もうちょっと壊れて病んでてよかった気がしないでもない。
最後の各キャラとO.Sの絵は面白いし、見もの。 -
ようやく始まった。なによりデスゼロが拾われてるのがいい…
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裏麻倉家の謎は「残念」「中二」に落ち着いてしまいました…。
花組が加担してめでたしって感じなのかな。
チームヤービスを単に「金」だけでまとめてしまうのはなんだか単純すぎかなとも思うけども、
ミュンツァー兄妹が加わることで復讐の要素が加わるのか。
ルドセブ・セイラームの物語はマンキンではちょっといやかなり消化不良だったので、
フラワーズにて昇華してあげてほしいと思います。
蓮vsニクロム戦みたいに。
そしてまさかのデスゼロ!!!
ヤハべぇはおそらくフラワーズありきで描いた読みきりなんだろうけども、
まさか過去作品をつなげてくるとは。
しかしとにかくこの巻の引きはブラックメイデンに尽きるな。
道家エピが豊富で、ホロ(二アリーイコールガッコ)派としてはちょっとさみしいような。 -
やっぱり葉が一番好きだなあ。
巻末のナマハちゃんの紹介の「本当に女子だから」という念押しが素敵でした。
そして道家が気になります。道黽紹介の「メンタル面での弱さ」にワクワクしてしまう。