- Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088798677
作品紹介・あらすじ
仕組まれた反乱。
自ら兵を興した成キョウだが、屯留に巣くう反乱軍のしかけた罠にかかってしまう。飛信隊は、異変を知ったエイ政の勅命を受けて…!
感想・レビュー・書評
-
再読。信と羌瘣の成長に伴う飛信隊の更なる成長。ただその力を持ってしても救えなかった命があって。ただ、もともと無茶だった命を救えそうなところまで持っていったのにはハラハラした。呂不韋との政戦も激しさを増してゆく。
秦魏戦第3ラウンド開始。今度は魏火龍ときたか。次巻も楽しみ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
通勤中に読むと、ドキドキして泣きそうだったり吹き出しそうだったり、きっと変な顔になってるのでよくない気がする。
蒙恬いなくても、王賁の一言が嬉しい。
3か月後が待ち遠しい。 -
親子の私情を挟みつつ、王ほんがやってくれるはず
-
まさか成蟜が死ぬとは。最初はすごく嫌な奴で嫌いだったが、成長したなと感じられる。(2023/12/25 01:27:47)
-
2023/12/10 1
-
成蟜の最期…そもそもこのキングダムは彼の反乱から話が始まり、いやーなやつの印象が先立つけれど、信も言っているように、この数年で変わったのだなぁとしみじみ。
人間の心って、どう変わるのかわからないものだ。
だって、読んでいる私たちでさえ、彼の変わりように胸を打たれ、こんなにも彼の死が悲しく思えるのだから。(わたしは泣いた…) -
全力で屯留反乱を鎮める 此度のこと 王弟 ここで感動的に死ぬと思っていた壁が土壇場で生き残ったので
-
面白い
-
成蟜、瑠衣。
泣いた。。 -
壁が将軍になっていてびっくり(笑)から始まったけど、これから政を(そうは見せないようにだと思うけど)強力に支えてくれると思っていた成蟜が…。反乱編の時は本当に嫌な敵だと思っていたけど、政や国に対する思いも、瑠衣への思いも、人として大切なものを掴んだのに、ここで志を終えるのは本当に悲しく苦しかった…。もっともっと政との今後のシーンを見たかった…!そして新たな戦いがスタート…、信・王賁・録嗚未の3人、新しい組み合わせに展開が気になる…!
-
王弟反乱編のときにはあんなにちびで嫌な坊ちゃんだったのにいつのまにか大きく成長していた成蟜。涙なしには読めない巻。
-
成きょうも最後はいい奴になって亡くなったな。
原さんが悩んでたのは壁か。
史実バリヤーがなくなったは笑う。
そしてそして魏に秦の六大将軍、趙の三大天と肩を並べる魏火龍七師なるものが。
新キャラも登場。またなかなかの曲者揃い。
しれっと五千人将の信と王賁。
-
相国・呂不韋の陰謀で反逆者の汚名を着せられた成蟜
趙軍まで使った屯留での戦いは…
一方、秦を侵略するため、
魏では呉鳳明により伝説の3人の将軍が召喚される…
成蟜~~!!
泣いた!!
36巻へ続く! -
あの成蟜がここまで格好良くなるとは。
そして、王賁と信では、
傷の感じとか見てるとまだまだ王賁の方が強いようね。 -
成蟜はなんか、かっこよくなったなあ。成蟜のことが大好きな瑠衣様かわいい。
そして飛信隊!強くなったー!信は矛使ってるし、羌瘣は安定した。そしてきれいになった。4千人将と千人将かー。信と羌瘣が、なんとなく王騎と摎みたいに見えてくる。