ONE PIECE 80 (ジャンプコミックス)

著者 : 尾田栄一郎

• 集英社 (2015年12月28日発売)

感想・レビュー・書評

[よっぴーさんの感想 · 2015年12月31日]

ドフラミンゴの陥落によって、様々な戦況が変容していく。
新キャラも登場したが、自称白ひげの息子のフォルムは如何なものか。
あのフォルムですごく強いのが未だに信じられない。
すべてが新たな王としてルフィを迎え入れる向きに傾いている気がするが、
新世代の海賊同盟と、新キャラ「ジャック」の動向が気になるところ。
ジャック＝斧手のモーガンか？

[まなべさんの感想 · 2015年12月31日]

ドレスローザ脱出からゾウ上陸まで。

新しい冒険への始まりは、ルフィと同じように気持ちが高ぶる！

自称、「白ヒゲJr.」･･･
もうちょっと恰好良く描いてほしかった。
それだけが残念。

[わしとじょんさんの感想 · 2015年12月31日]

いきなりセンゴクさんが白髪＆能天気おじさんになってて驚いた。いつも怒ってばっかだったから、それは元帥だったからなんだな、と。
それにしてもまたも詰め込みましたねえ。コロシアム連中が弟分になったり、最後の七武海がインチキくさい奴だったり、表紙飾ってるのにロクに出てないバギーだったり（笑）、どうしちゃったんだサンジだったり。
レベッカは国を出ないで普通の市民として暮らしてるんでしょうね、市場に買い物出てるみたいですから。お父さんと暮らせてよかったっす。
あとベラミーはどこ行っちゃったんでしょう？またきっと出てくると思うんだけど……。
次回のゾウの国の話、あまり長くなりそうには思えないけど、あんまり本編と関係ない空島・魚人島系な話じゃないといいんだけどな……。

りゅーのすけー！！には爆笑した。久々のワンピースギャグを見たような気がした。

[domarinさんの感想 · 2015年12月30日]

ドレスローザ編の真のエピローグから新たな島へ。出来事が大きければその分エピローグでたたむのにもページを要するわけで、前回で一区切りあったように見せておいてだいぶ時間がかかった。エピローグの内容自体はコロシアム勢も生きてくるし、レベッカとルフィたちの最後の絡みとその結果、王国の人々のその後ととても和やかな気持ちになるしっかりとしたものだった。事件の影響力を示す構成上仕方がないのかもしれないが、前巻で一区切りついたように見えてしまったのが残念でならない。エピローグの後にも現在の世界の情勢について示すシーンが再び出てくるので、どうもテンポが悪い気がする。

新しい島は今までにない斬新なイメージなのでそのあたりに期待。

[しろかぎさんの感想 · 2015年12月30日]

センゴクさんとローの会話にしみじみすると共に、しかしドフラさんとはこれで終わりではないような気がするなあ。
そして何やらルフィが大量に味方手に入れましたね。一方的に味方してくれるし責任も持たなくていいとか最高ですね…い、いいのか…？
そしてとうとうゾウへ。
残念な龍…りゅーのすけがヒットしているロビンちゃんやたらかわいい。「茶番だ」「ただの下手な絵だろ」のとこ好きです。
ハートの再会大変嬉しいけども、次巻気になる。

[ゆんゆん。。さんの感想 · 2015年12月30日]

そこで終わらすって！！(涙)

[まうす みっきーさんの感想 · 2015年12月30日]

サンジ！！！
もう次が気になりすぎてだめだーーー

[timezero11さんの感想 · 2015年12月29日]

大船長ルフィ

黒ひげと革命軍、気になる〜

[mahmaさんの感想 · 2015年12月29日]

初めて、Kioskで購入‼︎
帰省の際…売ってた⁉︎

やだ、泣く、思わず…

そして、そして⁉︎

サンジぃどーした⁉︎

[小倉さんの感想 · 2015年12月29日]

囚人服姿のドフラミンゴクソ笑う

著者プロフィール

尾田 栄一郎（おだ えいいちろう）
1975年1月1日生まれ。熊本県熊本市出身、九州東海大学中退。A型。絵を趣味としていた父親の影響から、幼少期より絵に親しんでいた。4歳の時から漫画家になることを夢見ていたという。中学時代から本格的に漫画に取り組んできた。
1997年より『週刊少年ジャンプ』で連載が開始された『ONE PIECE』の累計発行部数は国内最高の3億5000万部を突破。「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定された。
1992年下期「WANTED!」で第44回手塚賞準入選（「月火水木金土」名義）。1993年「一鬼夜行」で第104回ホップ☆ステップ賞入選。2006年『ONE PIECE』で日本のメディア芸術100選マンガ部門選出、2012年には第41回日本漫画家協会賞大賞受賞。