この音とまれ! 11 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 548
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088806365

作品紹介・あらすじ

愛達のひたむきな練習態度、箏を楽しむ姿を目にした晶は、忘れかけていた幼い頃の気持ちを思い出して…。一方で晶の祖母は、箏曲部を潰す計画が進まない事に業を煮やし、部員達の弱みを探ろうと動き始める。技術が底上げされ次のステップに進んだ箏曲部は、その悪意から逃れられるのか!?

感想・レビュー・書評

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  • サネが自分の音がある意味を見出せてよかった。

    おばあさんの吊し上げに晶がはっきり言うところも、家元が不愉快だと言うところもすっきりした。

    先生の指導も良い感じだし予選が楽しみになる。

    緊張で心臓が耳から出たらしまってくれるチカ、可愛いな。
    お守りを手作りで作ってくれるさとわも、それを喜んでくれるみんなも本当に可愛い。

    記者さんも登場してまた話が動きそうな終わり方だ。

  • デレ期

  • 青春部活漫画で大人が邪魔する展開が本当腹立たしい!と思いながら読んでたけど、もうその展開終わった?もうお婆さん出てこなくていいよ

  • 愛達のひたむきな練習態度、箏を楽しむ姿を目にした晶は、忘れかけていた幼い頃の気持ちを思い出して…。一方で晶の祖母は、箏曲部を潰す計画が進まない事に業を煮やし、部員達の弱みを探ろうと動き始める。技術が底上げされ次のステップに進んだ箏曲部は、その悪意から逃れられるのか!?(Amazon紹介より)

  • 晶との確執もなくなり曲に集中できる環境に。「久遠」の曲が出来た経緯を知ることが自分の音の役割を知ることだとチカはさとわにその経緯を聞く。その意味を知った時部員たちの紡ぐ音は深みをさらに増すことに。そして迎える神奈川予選。チカたちはどんな心の音を奏でるのか。

  • 晶さんとの話だったり、さとわの過去をみんなに話したりだったり、いろんなことがスッキリした感じがする。
    さとわが晶さんと滝浪の分もおまもりを作っていたところがすごく良かった。
    みんな良い意味ではじめのころとはすごく変わったと実感する11巻。
    いよいよ次巻、全国大会に挑む!

  • めっちゃよかった〜。次は大会かあ。頑張れ!

  • やっと、琴だけに集中して前に進めるようになったなぁ。予選が楽しみ

  • 県予選にむけて、練習の追い込み。
    ようやく、まとまりを見せてきた感じに。

  • 愛達の練習に励む姿、関係性に心打たれた晶は…⁉︎
    そして部員達には滝浪から新たな課題が!
    しかし箏曲部には晶の祖母の悪意が迫っていた…

    愛達のひたむきな練習態度、箏を楽しむ姿を目にした晶は、忘れかけていた幼い頃の気持ちを思い出して…。
    一方で晶の祖母は、箏曲部を潰す計画が進まない事に業を煮やし、部員達の弱みを探ろうと動き始める。技術が底上げされ次のステップに進んだ箏曲部は、その悪意から逃れられるのか⁉︎

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著者プロフィール

2006年、桜アミュー名義で執筆した「龍星群」が、りぼんオリジナル(集英社)に掲載されデビュー。2010年よりペンネームをアミューに改め、ジャンプスクエア(集英社)へと活動の場を移す。ジャンプSQ.19(集英社)で「ミリオンスマイルズ」、ジャンプスクエアで「5×100」を読み切りとして発表した後、2012年よりジャンプスクエアにて「この音とまれ!」を連載中。

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