カラダ探し 7 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
3.83
  • (6)
  • (5)
  • (5)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 157
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088806624

作品紹介・あらすじ

学園サバイバルホラー!!
恐怖MAX!! 学園サバイバルWEBコミック!!
コミックス7巻限定収録!!
明日香・高広たち6名のキャラプロフィールを初公開!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 迎えた11日目の夜。「カラダ探し」を終わらせるため一致団結した明日香たちは、命懸けで「赤い人」に立ち向かう。ぬいぐるみを奪い、棺をめざしてリレーを試みるが、はたして届くのか――。呪いにまつわる衝撃の事実が判明する、第壱章クライマックス!!

    えええ何だこの展開! せっかく、せっかく皆の犠牲の下に最後の難関である頭を取り戻したのに…! その後に待っていた展開が酷すぎないか。
    頭リレーが熱い展開すぎて、ようやく終わったと思ったらこれだよ。
    遙の毎度の頼み方が一周回ってシュールだなとか思ってたけど、もう本当に遙に同情できない。すごい腹立つこの子。
    明日香が可哀相すぎて本当に絶望感ハンパなかった。
    先生が覚えてなくても話通じるのがどんだけ救いだったか…でも結局先生にも何も出来ないしな。
    その上での高広が覚えていた展開はすごい。そして切ない。次から新章と言うことは、今度は明日香が頼みに来ちゃうと言うことか…。

  • 人形の頭の中に最後のパーツが入っていた
    なんとかリレー方式で繋ぎ、棺に収めるが明日香以外は全滅
    現れた遥はやはり赤の他人だった
    無理矢理遥かにからの棺に入れられた明日香
    いつもどおりの日常が戻って来ると思いきや
    たかひろ以外の全員がカラダ探しのことを忘れており、明日香は学校からも出られなくなっていた
    なんとかするには誰かにカラダ探しを頼む他ないらしい
    たかひろにカラダ探しをたのむ(?)

    第二章
    相島が主人公
    赤い人を見るがなんとかそのまま校門を出る
    明日香が友達らしいが…

  • 7巻で結構おなかいっぱいなのですが、まだ続くとのこと。
    怖いけど気になる作品です。

  • めちゃめちゃ続きが気になるところだったのに、年明け忙しくて中々読めずやっと読みました。

    そして今、超凹んでます。
    「カラダ探し」もいよいよ残り1つ、遥の頭だけになったものの、その頭が赤い人が大事に持っているぬいぐるみの中という何とも意地悪な場所に隠されていて、しかもぬいぐるみを取り上げると逆上しルール無視で殺しにくるという恐ろしい事になっていた6巻。
    7巻では皆で力を合わせ、遥の頭を明日香に託す事が出来たが・・・

    いや後味悪いだろうと何となく思ってましたが、ホントに後味悪くて、ちょっといやかなり読むの辛かったです。

    明日香が棺に入った事で今度は明日香がカラダ探しを頼む側に。
    おまけに仲間は明日香を覚えていない。
    たった11日間だったけど、かげがえのない仲間になっていた友達からの言葉に明日香もだけど私も辛くて辛くて堪りませんでした。
    高広だけが明日香を忘れてなくて本当に良かった!!
    これ高広まで忘れてたら続き気になるけど、ここで読むのやめてたかも?
    それぐらい辛い展開でした。
    明日香が本当に可哀想すぎる。遥こんのクソアマ~(怒)

    ということで超絶鬱ENDだった第1章。
    余韻に浸ることなく第2章スタート。
    次は相島美雪という子が主人公みたいですね。
    高広達と明日香の体を一刻も早く見つけてあげてほしいです。

  • この作品は一気にハマってしまって1日で最後まで一気読みしてしまった。(最終巻部分はジャンプ+で読んだけど)最後の方、あまりにサクサク進むので、こんなにすんなりハッピーエンドに行くかな〜?と疑っていたんだけど、はい、やはり一筋縄では行かないですね。まんまと続編にはいる流れ。でも、悔しいけど、明日香と高広がちゃんとハッピーエンドを迎えるまでは読みますよ!
    先が気になりすぎて、小説版を読んでしまいそうだ…。

全5件中 1 - 5件を表示

村瀬克俊の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×