ONE PIECE 82 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 66
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088807263

感想・レビュー・書評

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  •  ワンピースに至る道への手がかりと、世界の秘密の一端、そしてサンジの姉弟が登場。

     なんか、話の風呂敷がどんどんでっかくなっていっているんだが、大丈夫なのか?
     ホント、私が生きてる間に完結するのかなぁ。それが一番心配ww

     にしても、ルフィーはボキャ貧だよな。
     <同盟>って言葉覚えたから使ってる感じがする。と、油断させておいてあとで、おおお、ってなるんだろうけど。
     ともあれ、この先麦わらの中にロビンがいることの重さが、大きくなっていくんだろうな。

     で、サンジの姉弟だよ。
     その眉毛は一体…。
     つか、そこまで遺伝する眉毛ってどんな呪いだww

     と、ビビパパが相変わらず素敵だった。
     満足ww

  • 多くのことがほのめかされたり判明したり、人物がちらちらっと登場したり、大きく動いた巻だと思う。
    サンジが自分の手は仲間のメシをつくるためにある、と言ったのがサンジはサンジのままで、麦わらの一味の証拠で嬉しかった。それにしてもヨンジとレイジュが…、ギャグっぽく思ってしまうので慣れるだろうか…。

  • 新たな展開にワクワクです。

  • ゾウ編クライマックス。
    増えすぎた仲間は、またもや分散。

    ルフィは、もう少し落ち着きがほしい。
    あとは、ビックマムの小者っぷりが心配。

    サンジの出番がもっと増えますように…

  • テンポよく進んでて嬉しい。
    ビビ幼馴染とくっついたのかと思ってた。

  • いろんなところで話が進んで、わかりづらいが期待感もある感じ。

  • 81巻読んでいなかったのでサンジの政略結婚のくだりがよく分からなかった。
    モモの助と錦えもんの関係に驚き。幼いモモの助を子ども扱いしないで話をするのがルフィらしい。
    4つに分かれて行動って、同時進行で進むとしても多いな。
    “歴史の本文”を読めるロビンが「構わないわ 私には守ってくれる強い仲間がいるから」と言ったのがかっこよかった。
    アラバスタ編が一番好きなのでビビ再登場が嬉しい。見合い話をばっさり切り捨てたビビ最高。
    サンジの姉弟もなかなか濃い。そしてサンジの結婚相手が働き者で普通に可愛らしく性格も良さそう。

  • 情報量が半端ない……!懐かしいキャラも出てきて、気になるセリフもあったりして、この先どうなるんだろ!
    ブルックのミイラ発言の後の「それって私的に少し再生じゃないですか?」に笑った。
    ペコムズは終始可愛いな……ガオ!

  • 最近のワンピースにしては読みやすかったです!
    登場人物は相変わらず多いけど、コロコロ場面が変わる訳ではないので把握しやすかったのかもしれません。

    話もポーネグリフの謎が少し解けたり、サンジの兄弟が出てきたり、展開がスムーズで楽しかったです!

    ペコムズが良いw

  • サンジ不在のまま、
    どんどん物語の設定が深まっていく。
    なるほど、ここから物語が始まるのか。

    これは次に期待の巻ですね。

著者プロフィール

尾田 栄一郎(おだ えいいちろう)
1975年1月1日生まれ。熊本県熊本市出身、九州東海大学中退。A型。絵を趣味としていた父親の影響から、幼少期より絵に親しんでいた。4歳の時から漫画家になることを夢見ていたという。中学時代から本格的に漫画に取り組んできた。
1997年より『週刊少年ジャンプ』で連載が開始された『ONE PIECE』の累計発行部数は国内最高の3億5000万部を突破。「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定された。
1992年下期「WANTED!」で第44回手塚賞準入選(「月火水木金土」名義)。1993年「一鬼夜行」で第104回ホップ☆ステップ賞入選。2006年『ONE PIECE』で日本のメディア芸術100選マンガ部門選出、2012年には第41回日本漫画家協会賞大賞受賞。

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