暗殺教室 21 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.32
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本棚登録 : 1841
感想 : 72
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088807270

感想・レビュー・書評

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  • たくさん泣いた。

  • 最後まで一直線のストーリーでした。よくできてると思う。最近のストーリーテラーは上手い。

  • 最終巻。
    中高生のときに絶対読んでおきたい漫画。

  • 前の巻で盛大に泣かされたあと、その後のみんなについて淡々と語る最終巻だった。
    あり得ないし、よくわからない設定で始まったこのお話だったけど、全部読み終えて、読んでよかったなあと。
    読んだ時間を無駄だったとは思わない。

  • 最終巻。
    みんなここで学んでいろいろ乗り越えてこれからも強くたくましく生きていくのね。主人公は生徒たち一人一人と思えば、1年間だけの経験が未来までつながる良い話ということか。将来の姿も少しだけ見られたことだし。出てこなかった他の子たちの設定もきっとちゃんとあるんでしょうね。

    雑誌で最終回までで大満足だったので、その後の番外編や読み切りは蛇足ですね。コミックスに含めるのは大人の事情か。

    卒業証書の筒の中身もぜひ見てみたい。

  • きちんと計算された構成が見事。
    これは少年漫画の名作に数えられる作品と思う。

  • 暗殺教室は全巻読了。最終巻、「E組の制度が間違っているから変えさせよう」とかそういうことは一度もいはなかった。「理不尽な事が世の中にあるのは当たり前、それを恨んだり諦めているヒマがあったら…楽しんで理不尽と戦おう」。これは本当に良い表現で、座右の銘でしたいくらい。ただ、E組メンバーはカルマ以外は別の高校に進学したわけで、強者である彼以外は、最終的に理不尽な環境から脱出を選んだといいうことも気に留めたい。

  • 面白かった〜松井さんの作品はネウロから好きだったけど、今回のも登場人物たちの成長がよくよく知れて良かった。

  • 綺麗な大団円。映画、アニメ、漫画がこんなに綺麗に終わるのはかなり珍しいかと。
    殺せんせーは常に勝利しろではなくその時その時でうまく泳いでねー、というスタンスで、本当に納得できる。
    スピンオフ漫画と読み切りも入っててお得です

  • おわってしまったーー!!!!!!おつかれさまでしたーー!!!!素敵な作品をありがとうございましたーーー!!!!!!

    なんかもう…色々な人にたくさんの希望を残す物語だったな…。
    あとアニメでも思ったけど狭間さんめっちゃええ大人になられて…思わず「きららー!!!」って叫んだ。きららなんて初めて呼んだ。

    殺せんせーのオフ部分もおもしろかったです。本当に愛される人になっていたんだあなたは…すごい…泣ける…。

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著者プロフィール

松井優征(まつい ゆうせい)
1979年生まれ、埼玉県出身の漫画家。2001年に「ラビングデッド」で第51回天下一漫画賞審査員特別賞受賞。
2004年に 「魔人探偵脳噛ネウロ」で第12回ジャンプ十二傑新人漫画賞準入選。同時に漫画家デビューを果たす。テレビアニメ化もされた代表作の一つとなる。
2012年、『週刊少年ジャンプ』31号から『暗殺教室』を連載開始。恩師を殺すことが最終目的、という設定から極めて高い人気を誇り、アニメ化、実写映画化される大ヒット作・代表作になった。

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