- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088807423
作品紹介・あらすじ
愛唱が持つロカカカの樹木から、密かに枝だけを奪うことにした吉良と仗世文。計画は成功したかに見えたが、その後、2人の身に何が起きたのか? 吉良の死、そして定助の存在…、真相へと迫る過去が明かされていく!
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
コミックスでまとめて読まないと付いていけない。
-
(吉良吉影+空条仗世文+ロカカカ)×壁の目=東方定助。
ロカカカを巡る因縁、すべては吉良の母親ホリーの命を救うため。
目的のためには、手を汚すこともある。自分が泥にまみれても、成し遂げなければいけないことがある。それが悲劇の始まりであろうとも、誰かの幸福のためにそうしなければいけない覚悟がある。
覚悟が足りなかった仗世文。覚悟をしていた吉良。後悔と懺悔の等価交換。 -
ほぼ過去編。
田環の本性のギャップが中々面白い。
一応、岩人間は倒した事になるが、今後は誰が敵になるのだろう。 -
ついに、話の発端がわかった。
-
定助の謎が明らかになり、話が大きく進みました。吉良は4部とは性格が正反対ですね。
無言で涙を流しながら容赦なく攻撃する鳩ちゃんが、怖くて悲しくて、美しい…。 -
吉良吉影と空条仗世文から東方仗助が出来上がった過程が判明!
ここからまた次元を超えて4部で子供の頃の仗助を助けたのが実は仗世文だったみたいになったら最高におもしろい!
ウォーキングハートは強い! -
1巻から読み直し。先が読めない展開が面白い。