- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088807904
作品紹介・あらすじ
護りのエース・夜久の負傷で、苦境に陥った音駒高校…! 夜久不在の守備の“穴"を執拗に狙う戸美学園に対し、勝機はあると主将・黒尾が意地を見せる!! 東京都代表、最後の1枠を得るのは“猫"か“蛇"か……!?
感想・レビュー・書評
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都大会3位決定戦。音駒高校と戸美学園の対決で勝者が全国大会へ行ける。
戸美学園はとてもねちっこいプレーで、時にはセコい手を使うこともあって対戦相手から煙たがられてきた。これに対し「勝ちたかったというなら、どうして手を尽くさないんだろうな?」と真剣に呟く戸美のキャプテンが印象的だった。勝ちたいがための手段だと気付いた。 -
バレーをやる以上、ケガは向き合わなければならないこと。夜久衛輔の悔しさは胸が痛みます。さらに、山本猛虎は戸美にサーブレシーブで狙われかけるなど、越えなければならない壁は多かった。最後は、チームプレーを意識した灰羽リエーフの活躍もあり、音駒も全国へ。
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基本的には守備が上手いというのを見ずに、態度だけを非難してたらそら勝てんわなと。
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2023/2/24
音駒と戸美。戸美の勝ちへの執念である。
8:46
音駒勝利!リエーフと1年リベロの活躍!
戸美もなんだかんだ嫌なやつでは終わらず。
そして全日本ユース編か!
16:35 -
音駒高校、無事に春高バレー全国大会出場が決まりましたね。言ってみたい、山本猛虎の「守備もろくにできない奴は、エースとは呼べないんですぅ~!」を。
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音駒・戸美学園戦、おもしろかったです。音駒がこれだけ苦戦するとは思いませんでした。
あと、毎回、巻末にある番外編も好きです。