ROUTE END 2 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 104
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088811598

作品紹介・あらすじ

春野の住むマンションに「エンド」が来襲、甥の雄太が人質に取られる。緊迫の中、五十嵐刑事の訪問を機に逆襲に出る春野だが、「エンド」に対し殺意が沸き上がり…。新たな展開のサイコ・サスペンス第2巻!!

感想・レビュー・書評

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  • 春野と五十嵐のキャラクターが好きなので
    ふたりが表立ってではないにしろ
    目的と行動を共にする展開が良い。

    話を引いて次が気になる展開が繰り返される反面
    人物の描き方は淡々と着実に描かれていて
    すっと読める。

  • 【あらすじ】
    春野の住むマンションに「エンド」が来襲、甥の雄太が人質に取られる。緊迫の中、五十嵐刑事の訪問を機に逆襲に出る春野だが、「エンド」に対し殺意が沸き上がり…。新たな展開のサイコ・サスペンス第2巻!!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • カップルの二人の事情がつまびらかにされて、
    それがとても印象的だったな。

    トンネルの中でふと、セリフを思い出したりした。
    何も始まることのないパートナーの存在と、今いるその環境に、安らいで、・・・ってやつ。

    謎はますます謎を呼び、いい感じの展開です。

  • 精神的な面で「負」を抱えていても、もがいていても、自暴自棄になったり、やけっぱちになったりして、自分を諦めない人たちが普段見ている風景の中に存在する、そんな描き方をしている作品。

  • エンドと接触したのに、取り押さえられなかったことが残念。
    そしてついにカウンセラーに行くことになった加藤。
    気になっていた加藤と柳女のことが明かされる。
    アウンの新人、田中くんも気になる。

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著者プロフィール

旧ペンネーム中川貴賀。2012年アフタヌーンに掲載された『僕と犬』でデビュー。2017年「少年ジャンプ+」にて『ROUTE END』(全8巻)を連載。他の作品に『輪の影』『リメインバッド』。

「2023年 『DYS CASCADE(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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