怪物事変 4 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 1056
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088813684

感想・レビュー・書評

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  • ハッピーエンドはいいぞ

  • ハッピーエンドで良かった

  • あわわ、お母さん、、、
    予想よりも早くシキの話の決着がつきました!
    結構エグいエピソードあるよねぇ、その中で紺ちゃん癒しだわ

  • "「止めるか?」
    「止めない」
    「……あのな…一応聞くけど…
    オマエ"人殺し"が世間一般的にだいぶ悪いことなのわかってる?」
    「ああ …多分 でも シキはあえてそれを選ぶんだろう
    俺にできることはある?」"

    シキの話がハッピーエンドで本当良かった〜〜!
    とりあえず殴ろう、で全力で殴る夏羽くん……。

  • 親は子を想い、子もまた親を想う。そんな親子の記憶を辿る物語――。織の両親の手がかりを探しに幼少のころ暮らしていた場所を訪れた夏羽(かばね)たち一行。断片的な記憶を頼りに捜索を続ける中、織の叔父・昭夫が何かを隠していることを突き止めたのでございますが…。

    識のお母さんの話がなかなかに壮絶で辛かった。ともかく叔父さんが最低すぎる。悪気が無いからなおさら質が悪いし。
    あの謎の女の子はまさかの識の妹だったか。治療系の能力者とは貴重だな。お母さんも無事だったし、ハッピーエンドで本当に安心した。
    個人的には綾ちゃんは最初の可愛い系な格好の方が好みだったけど。
    夏羽を巡っての綾と紺のバチバチが今後の見所か?

  • 読了

    カバネと紺かわいい
    このままほのぼので居てほしい

  • 織の母親を巡る事件が解決したけれど、なんちゅうトラウマ案件なのか。
    親の凌辱、信頼していた大人の裏切り、そこから生まれた存在との対面。
    救いは母親との再会と、妹との出会い。

    恐ろしいのは野望欲望に執着する心。

    舞台は隠神探偵所の日常へ。
    夏羽と紺と綾の三角関係でわちゃわちゃ。ここは微笑ましく見ています。

  • 隠神探偵社が賑やかになってきた。狐たちはアクが強いな。

  • 購入。

    ヤバイ、こんな話だったのね。ハッピーエンドで良かったよ~(^-^)思わず何度も読み返してしまった。
    そして主人公を取り合う女の子の話。両思い?と思いつつ、ふたりとも鈍いのか?巻き込まれた恋人のタヌキさんが楽しくて仕方なかった(笑)
    続きも楽しみにしてます!

  • 「殺しを良しとしてるんじゃない…覚悟をしてるんだ…あんたと違ってね」

    ほぼ全編通してしきのお話。
    それから新キャラクター綾と紺の話も少し。
    次第に夏羽のキャラがしっかりしてきた。
    ちょっとテンプレすぎる展開ではあるが、見せ方が上手いので面白かった。

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