キン肉マン 65 (ジャンプコミックス)

著者 : ゆでたまご

• 集英社 (2018年12月4日発売)

作品紹介・あらすじ

運命の王子たちが参戦したことで六鎗客との戦いが激化。世界各地で死闘の幕が切って落とされ、ヘイルマンとマリポーサが氷炎の戦いを見せる。その頃ビッグボディは、ギヤマスターと巨漢同士のパワー勝負を始め…!?

感想・レビュー・書評

[QでＧ、そしてＡなんだよさんの感想 · 2018年12月4日]

単行本派の人たちのためにネタバレは避けるが160ページからの3ページ、今の肉ファンだけでなく、当時キン肉マンを読んで育ったすべての人たちに見てほしい、目の当たりにしてほしい。BIGBODY（make a）Big comeback!!!

[mura-bowさんの感想 · 2019年1月13日]

悪魔超人等に比べるとグッズ等含め露出も少ないよう感じるけど、運命の王子達は本当見栄えも良くて華があるなァ。
ビッグボディの大活躍もさることながら、マリポーサのアクション、勝ち名乗りシーン等本当素晴らしい。

[trans-magicさんの感想 · 2018年12月9日]

ビッグボディが活躍するだけで、一見の価値あり。
子供の時に見たビッグボディは、あまりにも簡単にやられ過ぎて哀れみしかなかったが(やられ役というのをまだ理解出来なかった少年時代)、今回は、その汚名を見事に払拭してくれました〜。
ゆでたまご先生もやってくれるぜ（笑）

[かずときさんの感想 · 2019年5月2日]

運命の５王子編、戦いは続く。
マリポーサとビッグボディが連勝。
オメガの民が敗れるが、のこっているメンツは冷たい反応。
ゼブラとマリキータマンの試合に移行して、さぁ、これから、と言うところで続く。

[まなべさんの感想 · 2018年12月17日]

マリポーサの華麗な殺法。
ビッグボディの仲間に見せることができなかった強力。

長い時を経て運命の王子たちの活躍が読めるのは嬉しい。
軒轅星のくだりはいらないかな。

〇マリポーサ　ＶＳ　ヘイルマン×
〇ビッグボディ　VS　ギヤマスター×

[だんしゃりーさんの感想 · 2018年12月8日]

キン肉マンの最新巻。往年のファンにはたまらない「運命の王子編」のあのキャラクターのバトルが熱いです。まさかこんな時代が来るとは思いませんでした。

[kagurinさんの感想 · 2018年12月5日]

そうなんですよ！
ロビンマスクの家宝じゃなかったっけアノアロの杖！
アノアロの杖は炎を吹き出す杖で、
その炎をまとってマリポーサは戦うのですが、
そもそも炎をまとってというところにも無理があるのですが、
その杖なしで今回はちょっとした火種があれば炎をまとえる設定。。。
エーって感じですよねー。
まっ、
炎対氷の行く末なんですが、
炎を封じられ、
華麗さがうりのマリポーサのそれを奪い劣勢なマリポーサ。。。
なんとか、
火種を起こしてモクテスマ・ディフェンスを再発動からの、
マッスルリベンジャー！
つか、
このマッスルリベンジャーやマッスルインフェルノだっけ？
シルバーマンが開発したのかな？
で、
マリポーサが使うリベンジャーは消えうせ、
マリポーサの必殺技アステカセメタリーになって勝利をもぎ取る！
なんか、
２つのアクションが組み合わさって１つの必殺技になりますね最近は。


ギアマスターＶＳビッグボディですよ！
あっさり、
フェニックスに負けたビッグボディですよ。。。
しかも、
負け方が最悪でしたよね？
覚えてますか？
そんなビッグボディはヒップアタックで反撃！
越中なんとかですかね？！
受け要員かなと思いきや意外に奮闘するビッグボディ！
やっぱり苦戦で負けるか？負けるか？負けるのか？
と、
思いつつ設定で存在してたメイプルリーフクラッチが炸裂！
勝利！
つか、
三大奥義が使えない時点でニセモノなんですよね。。。


次は三大奥義が使える裸の王子様ゼブラ様です！
やっぱり最初はボクシング！
からの、
バッグスピンキック！
はい、
これから半年ほど休載しますよキン肉マン！


マリポーサ勝って、
ビッグボディ勝って、
ゼブラ負けんでしょう？
フェニックスも負けんし、
キン肉マンも負けんし、
安心して楽しめるな６６巻からしばらくわ！

著者プロフィール

ゆでたまごは、日本の漫画家ユニット。嶋田 隆司（しまだ たかし、本名同じ）と中井 義則（なかい よしのり、本名同じ）の合同ペンネーム。デビュー作『キン肉マン』は1980年代に大ヒットし代表作となる。他の代表作に『闘将!!拉麵男』『ゆうれい小僧がやってきた!』など。