- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088817736
作品紹介・あらすじ
かつてより狸の怪物が住まう四国の屋島を訪れた隠神・夏羽・紺の3人。狸の持つ幻結石を求めて夏羽は試練に挑むのでございますが、なかなか一筋縄ではいかない様子。片や、夏羽の持つ結石を回収する密旨を受けた紺にもなにやら変化がありそうで…。
感想・レビュー・書評
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読了
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ミハイクエストはトイレの時どうすんだろうw
案外面倒見がいいのか、、? -
"「どうしても気になるんだよな…ミハイさんがゲームのシナリオ変えた理由」
「開発中だったからじゃないの?mihai気まぐれそうだし」
「いや それ10日前だって言ってたろ?その頃 俺はもうミハクエ始めてるんだよな
だから…急遽変えてるんだよ」
「……?じゃーシキくんのためじゃん それ」"
ヘソチラ。
シキくんが自分の気付か(け)ないところでなんだかんだミハイに世話を焼いてもらってるのがじわじわくる。
ツナマヨの正体は野火丸くんかな。
野火丸くんの今回の行動はなんというか完全に敵側だけど、隠神の言葉からして何か目的がありそうでなんとも。
狐は思考が読めなくてそこが怖いし面白い。
どの見開きページも魅せ方やシーンが良いなぁ……。 -
表紙誰かとおもったら、ヴァンパイアのミハイさんか。ひきこもりの彼の下で修行していた織。その成果は如何に。
それを発揮する展開になるであろう狐と狸の戦いへと、結石争奪戦へと物語は進みます。
純朴な紺が可哀そうだが、静かに怒りをとどめている夏羽の様は嬉しく思う。
少しずつでも感情を覚えるようになってきているなぁ。