- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088818924
作品紹介・あらすじ
全国に散らばる結石を探しに、島根県の八ッ首村を訪れた夏羽と織。ですが、村人の気配はどこにもなく、村は森閑としていたのでございます。その様子を不思議に思う二人のもとに警視庁の捜査官を名乗る怪しげな者。さらには子どもを連れ、怪我をしているなにやら曰くのありそうな女子も現れて…!? どうやら此度の結石探しも一筋縄ではいかないようでございます。
感想・レビュー・書評
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面白くて止まらない
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読了
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次なる結石を探しに夏羽と織コンビが向ったのは島根県。
目的を同じくして、飯生の手下である赤城と花楓も捜索中。潔癖症の赤城と、単細胞の花楓。
島根ということで、結石は水の結石・流結石。八岐大蛇は鉄板です。 -
"「……飯生さんに仕えてるんじゃないの?」
「?そうですよ」
「なのに飯生さんのことどうでもいいの?」
「かわいいこと言いますね
利害が一致しているだけですよ 大人の関係です
彼女に従っていれば欲しいものが手に入るので
僕たちはみんなそんなものです
ある種気の合う仲間と言えますね 全員が全員自分のことしか考えていませんから」"
状況説明で野火丸だけ暗躍中なのじわじわくるし、回想の中の野火丸くんめちゃくちゃ悪い顔してる。飯生さまの下で一体何を考えてるんだろう……。 -
香月日輪氏が亡くなって、奇譚モノ漫画の行方が不安だったのだけれど。
次世代。キテる。
ちゃんと、キテる。
その中でもかなり良い。
好きだ。